Midjourneyに未来感のある車のデザインをさせてみる
今日は子供を連れて病院へ行っていました。隙間時間があったのでスマホでMidjourneyにゴルゴ13的なおじさんの顔を描かせていました。
近い、けれど何かが根本的に違う…。何度調整しても眉毛が濃いだけのブルドック顔のおじさんが生成されるだけなのです。
ほらね。延々とこのおじさん。
Midjourneyというやつは女性の顔を描くのは苦手なのにオジサンの顔を描くのは嫌いではないらしい。
なぜ男性の顔は崩れることが少ないのか…。
わざとか…。
などと思いながら今日はこのAIが得意そうな「機械」「未来っぽいもの」と言うお題に合いそうなものを探してみました。
それは「未来っぽい感じの車!」だと思うのです。
これは絶対に自動運転!視界はほぼ0でしょう。
このあたりは未来っぽさが出ていると思います。現在走っている車の形と全然違うと未来感が出てきます。
用途不明のLEDのライトの存在、窓の面積が少ないこと、進行方向がどちらかよくわからない形状、デザイン性の高いホイール、真っ平らではない窓ガラスなどの要素をAIは未来的と捉えているのでしょうか。
途中、飽きてくるので暇つぶしに石ころ画像を大量に作ったりもしました。このAIは石ころは得意。
石をたくさん作ってちょっとすっきりしたので未来感のある車に戻ります。
うまくいかないときは確実にうまくいくものを生成するなどするとうまくいくような予感。
ホイールのデザインが変わると一気に未来っぽさが出ますね。足回りを無駄に光らせるのもAIは好きなのかも。そして通常のヘッドライトらしきものが存在しない車も多くありました。
これはバスっぽい。
私はこの金色のボディに青い蝶々の羽根みたいなデザインの車がお気に入りです。ボンネットが盛り上がりまくっていて視野が狭そう。運転するの怖いけど未来はきっと自動運転。
いつかこうやって車のデザインをAIがやる時代もくるのでしょうか。
さて、今日も眠くなってきました。
おやすみなさい。
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