【おすすめ映画】ヴァチカンのエクソシスト
今回はアカデミー賞受賞俳優「ラッセル・クロウ」がホラー映画初主演を務めたヴァチカンのエクソシストについてお伝えします。
この映画について
この映画はタイトルの通り、ヴァチカンのエクソシストであり、実際に実在したガブリエーレ・アモルト神父の話をベースに作成されています。
1987年サン・セバスチャン修道院にて悪魔に憑依された少年のエクソシズム(悪魔祓い)から物語は始まります。
映画を見ての感想・学びなど
映画内で、アモルト神父は99%が精神疾患などの患者、残りの1%が信じがたいが悪魔によるものだと語っています。世の中には信じ難い現象が存在するのだと思いました。
またアモルト神父は、ヴァチカン教会内で最高のエクソシストであり、
過去の過ち、失敗と向き合いながら、自身の信念を持って依頼者や悪魔と対峙して行く姿勢に心を打たれました。
人間だれしも、善と悪との心の状態を持っており、自身の弱さを受け入れながら、一緒に仕事をするパートナーに頼るなど、周りの存在も大事であると痛感しました。
最後に
映画内で悪魔は、自身の名前をエクソシストに知られてしまうと消滅するとされています。別の視点で考えて「名は体を表す」といいますが、過去の偉人のように自身も世の中のお役に立てているかな?と考えさせられた作品でした。
amazon prime videoやu-nextなどで、配信されているため、興味がある方は一度見てみてはいかがでしょうか?
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