何も新しく買う必要ナシ!外に出れない状況の今、家のリモートオフィス化するヒント
今、#リモートオフィスや#在宅ワークが、日本でも一般的になりつつある。
ヨーロッパやアメリカではめずらしいことではないけど、
やはり日本にはあまり浸透していない。
今回のコロナという緊急事態の中で、
この働くかたちが一般的になったことは、
私はこれはとても良いことだと思っているけど、
普段、会社に行く人たちにとっては少しあるいはかなりのストレスになってると聞いた。
そんな人たちに少しでも参考になれば、と思ってこの題で書くことにしました。
私はノマドワーカーなので、基本的に働く場所や時間は自由だ。
コロナが始まる前からフリーランスなので、正直なところ
仕事や働く環境に関して何も変化を感じてはいない。
もちろんカフェや外に出て働くという選択肢がなくなったこと以外は。
私は今東京のまあまあ(かなり?)狭いマンションに住んでいる。
いつまで東京にいるか分からなかったので、
家具付きの賃貸を借りた。
(まさか、当時はこんなことになってどこにも行けなくなるとは夢にも思わなかった・・・)
備え付けの机や椅子はあるけど、パートナーが使っていることが多いので、
私は基本的にその横のベッドが定位置だ。
私が使っているテーブルはこれ↓
IKEAのこのテーブルを使っている人は多いんじゃないかな?
https://www.ikea.com/jp/ja/p/djura-bed-tray-rubberwood-50287274/
ここにラップトップを置いてベッドで作業している。
1500円という安さの割には割と頑丈だし、大きさもちょうどいいしオススメ。
軽いし、廃棄するにも手間もかからない。
某有名オンラインサイトで、パソコンベッドテーブルを買ったこともあるけど、
届いて1日もしない間に足が壊れてしまった。
それからは浮気をしないでこのジューラ一筋だ。
ベッドで作業すると、もちろん机と椅子よりも居心地はよくない。
それは比較にならないほど。
だけどメリットもある。
それは元々ベッドにいるので、休憩やストレッチがしやすいというところだ。
私は30分に一度タイマーをかけて、パソコンから離れるクセをつけている。
タイマーが鳴ると、首のストレッチやテーブルをどけて
つま先まで手をのばしたりストレッチが簡単にできる。
それからトイレに行ったり、
コーヒーを作ったり、
わざわざキッチンまで歩いて(わざわざと行ってもそこまで距離はないけど)スマホを確認したり、
つまり、ずっと30分や一時間以上同じ体勢でいないことが大事。
私は首が慢性的に悪く、首が痛くなるとマイグレンが始まり、そして腰にも影響してくる。
座りっぱなしの作業でも動くようにしないと、健康的な人でさえかなり悪影響になるので気をつけたい。
ベランダがあるところに住んでいる人はそれも活用すべき。
(日本ではベランダはどうやら廊下と同じで公共施設らしいので、音楽などはかけられないけど)
晴れた日は椅子を持ち出してベランダで作業することもある。
日焼けもできる。
景色が変わるというのは結構重要だと思う。
私もベッドから移動して、ベランダで作業したり、
ヨガマットの上で作業したり(せわしない)、
ドイツのバスタブが大きめのアパートに住んでいた頃は、
バスタブにクッションやまくらなどをしきつめて
そこで作業をよくした。
自分の集中力の無さに悲しくなりそうになるけど、
集中できないとき、そして家から出ることができないとき、
家のいろんなところで作業してみるもありだと思う。
押入れやクローゼットがある人はそこに入ってみる。(くらいので眠くなるかもしれないのでほどほどに)
トイレ、浴室、玄関、キッチンなど
家の中の場所を最大限に生かしてみる。
例えば、朝はベランダで、午後はキッチン、夜はベッド、とか
ローテーションで変えていけばいいかも。
私の場合、ずっと同じところにいると頭も働かなくなってくる。
家の中でも色々動いて場所を変えると
少しはリフレッシュできるかも?
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