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🌸コスモス🌸秋桜🌸

💫今日のマヤ暦💫
KIN253(赤い空歩く人Ben・黄色い星Lamat・6)

そういえば、今更なんですが、コスモスって「秋」の「桜」なんですね!
知ってましたが、何故か改めて、「秋の桜なんだなぁ~」って感じたのです。

teruさんの記事👇を読んでの氣づき( *´艸`)

teruさんの記事より。めっちゃ綺麗🌈

🌸何故コスモスは「秋」の「桜」なの?🌸

コスモス(Cosmos bipinnatus)は在来種ではなく外来の植物だそうです。メキシコの高地中心に、アメリカアリゾナ州からボリビア原産のキク科キク亜科に属する一年草。 キクの仲間。

語源であるギリシャ語コスモス(κοσμος)には「秩序・調和・宇宙」という意味があり、そこから派生して整った外形的な美を表すようになりました。

当初はコスモスを大波斯菊(オオハルシャギク 大春車菊とも)と呼んでいました。波斯とはペルシャのことで、コスモスとペルシャ(イラン)とはまったく関係ないのですが、当時、舶来のものには波斯と名づけることがはやっていたようです。他にも「蛇の目草」などの名がつけられますが、さほど定着せず、やがて明治後期になると、「秋桜」という名で呼ばれるようになります。誰が呼び始めたのかはわかりませんが、この「秋桜」のほうは、今でもコスモスの当て字、漢字名として通用しています。

一般的には「花びらまたは花の形が桜に似ているから」という説明をしていますが、ほんとに似てる~?!ってことで、こちらの記事👆では、秋桜の桜は、サクラソウと似たピンク色の花で、秋に咲く草であることからつけられたもの、ではないかとありました。(詳しくは👆のサイト参照)

サクラソウ

確かに。こっちの方が似てますね(*'ω'*)

「秋桜」と書いて「コスモス」と読ませるようになったのは、山口百恵の「秋桜(コスモス)」がヒットしてからのことである。

こちらのサイトには、この様にも書かれていました。
それ以前は、秋桜(あきざくら)と呼ばれていたようです。

秋桜がコスモスとして定着したのは、ごく最近なのですね(^^♪

🌸花言葉🌸

コスモスの花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」。

ピンク:「乙女の純潔」
赤:「乙女の愛情」・「乙女の調和」
白:「優美」「美麗」「純潔」
黄:「野生的な美しさ」「自然美」「幼い恋心」
黒:「恋の終わり」「恋の思い出」「移り変わらぬ気持ち」

ちなみに、黄色いコスモスは品種改良でつくられた人工的な色なんですって('Д') 知らなかった~。。。。


以下、夕方お散歩時の今日のお写真(^^♪

最近のマイブームは、ちょっと離れたところに車を止めて、新しいコースを歩いてみる事(*^^)v 
適当に歩いても、大体神社があります。神社って多いんだな~という氣づき。色んな意味がありそうですね。


💐🌼🌸今日も最後までお読みいただき
     ありがとうございました🌸🌼💐


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