![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92282208/rectangle_large_type_2_75553b21f10e95cea58452a51c6946be.png?width=800)
🌸鼻うがい🌸
昨日の記事👇
最後、追記しましたが、自己流で簡単に鼻うがいを行ったところ、鼻が痛くて、失敗してしまいました😜
ということで、当時参考にしていた資料、探したら出てきたので、ご紹介したいと思います💕
🌸アーユルヴェーダの「鼻うがい」
(アーユルヴェーダは、インド・ヒンドゥー教に繋がります。何だか今はそちらの方向に導かれている様な、、、、プージャやってるからかな?!また別記事で)
アーユルヴェーダでは、鼻は脳の扉といわれています。
鼻は脳と繋がっており、鼻の調子が良ければ脳の働きも高まるという考え方です。
例えば匂いをかぐと、鼻の嗅上皮細胞がその情報をキャッチして、脳の必要な部分に伝達します。
この鼻と脳の関係はアロマテラピーでは、香りによる嗅覚刺激で、アルツハイマー病患者の認知機能、低下改善がみられるなどの臨床効果も報告されています。
その為、鼻うがいを行う事で、鼻づまりや風邪・花粉症対策だけでなく、集中力を高めクリアな思考でいる事に役立ちます。
コロナ予防・免疫機能維持にも効果的です。
![](https://assets.st-note.com/img/1669783121951-IF5gqQM4qA.png)
🌸準備するもの
・天然塩(小さじ1)
・体温に近いぬるま湯500㎖(一度沸騰したものを冷ますのが良い)
・ターメリック(少々)
・鼻うがい用の容器
🌸やり方
1.容器に入れたぬるま湯に天然塩を良く溶かします。(ターメリックがある場合は一緒に入れる。ごく少量、濃度が高いと鼻が痛いです。溶け残りに注意)(ターメリックは強い抗炎症作用がある為)
2.片鼻を塞ぎ、開いている鼻で塩水を吸う(または、ゆっくり流し込む)。この時空気が入らないように鼻の穴を浸してから吸い上げるのがポイント! 流し込む場合は、顔を上に向けてゆっくりと垂らすように流しいれる。
3.鼻の奥まで入ったら、口から出す。もしくはそのまま鼻から出す。
4.左右交互に繰り返し、最後はうがいをする。終わったら鼻をかむ。
🌈アーユルヴェーダでは、朝はデトックスの時間!🌈
🌈朝の鼻うがいがおすすめです🌈
🌸合わせて行いたい点鼻
鼻うがいと合わせて行いたいのが、点鼻です。鼻うがいは毎日行っても良いのですが、刺激や乾燥を防ぐためにも、オイルを点鼻し保護しましょう。
スポイトや点鼻が出来そうな入れ物で、太白ゴマ油を2滴点鼻するだけ。
(太白ゴマ油は無色透明なごま油。匂いもないので使いやすく、身体を温め、抗酸化作用も高いので、アンチエイジング効果も期待されるようです。)
![](https://assets.st-note.com/img/1669807576520-seXAqNOlA7.png)
顔を上にし、鼻にオイルを2滴垂らして喉に回し、吐き出す。その後うがいする。(ターメリックを少量混ぜても良し)
もしくは、ごま油を綿棒につけて鼻孔内に塗る。(これが一番簡単!)
☆ごま油がこのままでは気になる方はキュアリング(熱処理)をしてから使ってください。
キュアリング方法👇
暫く購入していなかった、太白ゴマ油。早速買いに行こうと思います😆
🌸👃🧴今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🧴👃🌸
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?