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今日はとってもヒドカッタ🤧

まずは、朝起きてからくしゃみ10連発🤧

何回くらい出るんだろう?って数えてたけど、そろそろ鼻が気持ち悪かったので、鼻かみました。

クリニックでも、今日は花粉症の薬がすごい勢いで出ました。

患者さんの話によると、耳鼻科に行ったら92人待ちだから、諦めてこっちに来たと😳

沢山の方たちが、花粉症に悩まされていますよね🥺

去年も、記事にしたな🤔
と検索したところ、👇 

3月7日の記事でした👆

やっぱり2月後半位から、花粉症シーズンスタートって感じですね。(←わたしはまだ、花粉症とは認めてない!!!)

花粉症完治した!って話は結構聞くので、ちょっと検索してみたら、こんな素敵な動画を見つけました~👇(*^-^*)


花粉症やアレルギーは炎症の一種であり、炎症を抑えるメカニズムを知る事により、年齢や性別を問わずに治すことが出来る!

🌸1限目
花粉症はうつ病と同じ病気?!原因は○○だった!

1.アレルギーも自己免疫疾患も精神疾患も、免疫細胞が起こす炎症が原因である。 
ここ50年間で花粉症患者が増加の一途を辿っているのは、免疫機能をつかさどる、健康な腸内フローラ(腸内細菌叢)を破壊する「抗生物質」の使用が原因とみられる。

2.炎症を抑えるのは。良好な腸内フローラであり、人間の力では不可能である。
すべての哺乳類は腸内という体外に棲む酪酸菌がつくる酪酸の力を借りて、免疫系を発達させ、不要な炎症を抑えている。

3.抗生物質は肺炎、敗血症、結核、性感染症などの病気の治療には不可欠であり、感染症による乳児の死亡率を大きく低下させ、人類の寿命を延ばした良薬である。
しかし、恐ろしい耐性菌を生み出してしまう脅威と、アレルギーと自己免疫疾患を増加させているという事実も無視することはできない。

🌸2限目
病院に行っても花粉症は治らない!
完治させたいのであれば、食事を変えよ。

1.医学による治療は対処療法のため、薬を飲んでも症状を抑えるだけにとどまり、花粉症などのアレルギーや自己免疫疾患の根本治療はできない。
だが、不要な炎症を抑えるのに重要な役割を担う「酪酸菌」を増やすことで、花粉症そのものを治すことが可能である。

具体的には、酪酸菌がつくりだす酪酸が関与して、「Tレグ細胞」と呼ばれる全身の炎症をコントロールする免疫細胞も増え、花粉症などのアレルギー反応が起こらなくなる。

2.酪酸菌を増やすために与えるエサとして最適なのは、フラクトオリゴ糖である。
イヌリンも酪酸を増やすが、効果としてはフラクトオリゴ糖よりも弱い。

3.わたしたちは食事の中で、タマネギ・ニンニク・ゴボウ・キクイモ・ヤーコン・アスパラガスなどといった野菜からフラクトオリゴ糖トイヌリンを同時にとることができる。

🌸3限目
○○を摂るだけ?
花粉症を治す方法はめちゃくちゃ簡単だった!

1.意識的にフラクトオリゴ糖を多く摂り、大腸にいる酪酸菌を増やすことで、結果的に体内の炎症が抑えられ、アレルギーや自己免疫疾患を改善する。しかもかかる時間は1日である。

2.フラクトオリゴ糖を最も多くふくんでいるものは、キク科植物の根。
最も多いのが、キクイモ・ヤーコン・チコリの根だが、入手が難しいので、ゴボウを毎日100g食べると良い。と言ってもゴボウばかりもなんなんで、ごぼう50gにたまねぎ半玉程度という組み合わせをお勧めする。

3.今回の動画で出てきた酪酸菌を増やしてくれるもの
フラクトオリゴ糖>イヌリン>ガラクトースを含むオリゴ糖

4.著者が理想とする最強の食事法は「フラクトオリゴ糖をたくさん食べて大腸の酪酸菌を増やし、糖質制限を行う」こと。
まずはフラクトオリゴ糖で花粉症を脱却し、さらに健康になりたい方は、ぜひ正しい方法で糖質制限にもちょうせんしてはいかがだろうか。

という内容でした(*^-^*)

本読みたくなったな👇 ポチり😆


1年前よりパワーアップ情報をご紹介できたのでは😆💖

新タマネギ、ムシャムシャ食べたら、なんかよくなったような~ (プラセボ効くタイプ🤣)

ゴボウを買ってこようと思います!!!
来年は完治とお伝えしたい😁


💕🌸🤧今日も最後までお読みいただき
     ありがとうございました🤧🌸💕🍀



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