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蟹座♋満月🌕

2023年1月7日 8時08分。
蟹座♋で満月を迎えました。

2023年最初の満月🌕

満月は感謝と手放しです(*^-^*)

🌸アメリカ先住民による1月の満月

「Wolf moon(ウルフムーン)」
狼が遠吠えをする頃。

狼は1月になると繁殖期が始まることや、仲間を見つけるために遠吠えをします。いつもより遠吠えがよく聞こえる季節の月という意味。

🌸シリウス

一般的には、ウルフムーンとは上記の様な説明だけど、
こちらの動画によると👇

1月6日は、キリスト教で「エピファニーディー」と言われています。
エピファニーは東方の三博士がキリストを拝むためにやってきたことを記念する日。三博士の目の前に、キリストが出現した日です。

*エピファニーとは、ひらめき・突然の目覚ましい理解の感覚の意味*

【イエス・キリストは12月25日、ベツレヘムで聖母マリアから誕生した。彼の誕生は「東方の輝く星」によって知らされ、「三人の博士」が新しい救世主を崇拝するために訪れた。】

上述のキリストの誕生を知らせた「東方の輝く星」とは、大犬座の「シリウス」なのだそうだ。
そして「シリウス」は、12月24日にオリオン座の「三ツ星」と直線で並ぶ。このオリオン座の「三ツ星」が、誕生したキリストを崇拝するために訪れた「三人の博士」を意味するとのこと。

この一直線に並んだ「三ツ星」と「シリウス」は、12月25日の太陽の昇る位置(日の出の方向)を指しているということであった。


つまり、その言わんとするところは・・・12月25日の早朝(夜明けの晩)に、オリオン座の「三ツ星(三人の博士)」の後に、大犬座の「シリウス(東方の輝く星)」が東方の夜空に昇り、その三ツ星とシリウスが直線に並んで示す下方の方向に、地平線(水平線)から出現する「太陽(キリスト)」の日の出(誕生)を見た・・・というところであろう。
👇記事より

おおいぬ座(シリウス)がウルフと言う事ですね。で、ウルフムーン。
そして、今回の満月は1月7日。なので、場所によっては満月とシリウスが重なって見えるところがあるそうです。

完全さ・明瞭さをもたらしてくれる月のエネルギー

シリウスについて👇

エレスさんのも拝借🙏💕👇


🌸蟹座のキーワード

感情を学ぶ力。深く共感し合う。
言葉で表現できないものを読み取る。

記憶の保存・編集・経験を分かち合う。
自分の記憶をみんなと共有する。

人々が、自然界がお互いを尊重し合いながら、様々な経験を分かち合い、理解し合い、はぐくみ合いながら、絆をつくっていくという力。
そういうエネルギー。

🌸満月のサビアンシンボル

*知識と生命に成長する微生物

・心の中にある小さな兆候を敏感にキャッチすることが出来る。
・心の中の潜在的な可能性が沢山出てきて、絶えずイメージが生産されていく。
・抽象的な物から具体的なものに落とし込まれるとき、多様な選択肢となって現れる。
・迷いやすくなるため、自分の内的な動機から、世界との関係を捉えなおす。

🌸おすすめワーク

1.降りてきた直感をリストにしてみましょう。(最初の具現化)
・出来るかできないかを考えず。とにかく書き出す。

2.ワクワクするけど、怖いものに丸○を付ける。(自分の心理を知る)
・心の中には天秤があって、直感にもとずいたワクワクの感情(水のエネルギー)とその対極にある痛み・恐れ(地のエネルギー)

地のエネルギーが強い人は、現実的な対処が得意。強すぎるとワクワクがわからなかったり、何を欲しているのかわからなかったりする。
そんな時はまずは身体と心を休めて、リラックスしてください。

3. その怖いものに対し
・まずは最初の行動2~3個あげる。
・それを行うとどんな痛みが伴うのか?
・得られた時の喜びは?
・変わらなかった時のコストを考える。

このバランスを取りながら、ワクワクを具現化していく。
水から地へ。精神と物質。想いを具現化する。

愛と恐れ、どちらにエネルギーを与えるのか?

🌸まとめ

精神と物質の統合(*^-^*)

降りてきた直感を信じて、行動・具現化する。
それには恐れがつきもので、
そこを乗り越えた先にイメージだけでは見えなかった世界が現れる。

と言う事で、この時期、降りてきたひらめき・直観をまずは書いてみることから始めようと思います( ^^) _U~~

お互いを尊重し合う、絆を大切に💕✨🌈


パワフル満月🌕は眠たいですね~

今日は、無病息災を願う「人日(じんじつ)の節句」。
七草がゆを食べる日でした。
お腹に優しい、日本のハーブ(*^-^*) 美味しくいただきました。

今回もこちら👇を参考にさせて頂きました🌈


🌈✨🌕今日も最後までお読みいただき
       ありがとうございました🌕✨💕


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