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自動車補助金について

現在、ガソリンの高騰により自動車需要は今後減っていくのではないかと思われます。
そこで今回は、自動車補助金、補助金込みでリース可能な車両をご紹介させて頂きます。

最初に補助金についてですが、毎年経済産業省より、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金という電気自動車(EV)、小型・軽電気自動車(小型・軽EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)などの車に補助金が出ます。
今年(令和4年度)の予算は約900億円となっております。

補助上限額、補助額について表にしてまとめましたのでご覧ください。

詳しくは経済産業省HPをご確認下さい。
以上が補助金についての説明になります。

次にリースでもできる車両をご紹介いたします。(今回は1部のご紹介となります。)

1.電気自動車
日産 アリア 一律850,000円
日産 リーフ グレードによって異なるが最大850,000円
日産 サクラ 一律550,000円
マツダ MX-30 一律512,000円
三菱 ekクロスEV 一律550,000円
メルセデスベンツ EQA 一律650,000円
         EQB 一律650,000円
レクサス RX450e 最大850,000円
上記車両は完全な電気自動車になる為ガソリンを給油せずに電気だけで走る車となっております。
給電方法としましては、自宅(戸建て)にて充電器の取付を業者へ施工していただくと家庭用電源から給電できます。

2.プラグインハイブリッド
トヨタ ハリアーZ 550,000円
    プリウス プリウスPHV 550,000円 
    RAV4 550,000円
マツダ CX-60 550,000円
三菱 アウトランダー エクリプスクロス 550,000円
レクサス NX450h+ 550,000円
上記車両はプラグインハイブリッドになりますので電気でも走れば、ガソリンでも走れる車両となっております。

また、プラグインハイブリッドとEVの違いについてですが、動力にありますが、厳密な定義としては、EVは“電気を動力にして動く車両=電動車両”全般を指すためプラグインハイブリッドもEVに含まれます。ただ、日本ではバッテリーの電気だけを使ってモーターで走る車「BEV(Battery Electric Vehicle」)」をEVと呼ぶことが多く、本稿でもBEVをEVとして扱っています。一方プラグインハイブリッドは、燃料タンクとエンジンによる動力も持ち合わせているのが特徴。また、エンジンで発電してバッテリーを充電しながら“電気自動車”として走行を続けることもできます。

以上が補助金について並びにリース可能な車両になります。
リースにつきましては補助金額はリース料から差し引きされますので
電気自動車でもお得に乗ることができますのでガソリンが高くなってる今
電気自動車にお乗り換えいかがでしょうか。

《今回ご紹介した車両のリース詳細です》
■電気自動車
日産 アリア
日産 リーフ
日産 サクラ
マツダ MX-30
三菱 ekクロスEV
メルセデスベンツ EQA

■プラグインハイブリッド
トヨタ ハリアーZ
トヨタ プリウスPHV
トヨタ RAV4
マツダ CX-60
三菱 アウトランダー エクリプスクロス
レクサス NX450h+


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