ラーンネット・あーる

少人数制マイクロスクール「ラーンネット・あーる」が2023年6月神戸市灘区に開校しまし…

ラーンネット・あーる

少人数制マイクロスクール「ラーンネット・あーる」が2023年6月神戸市灘区に開校しました。 主な対象学年は小学生。余白のある時間の中で「探究」や「SEEラーニング」を通し、自分らしさを探究します。

マガジン

  • 取材していただいた記事一覧

    これまでに取材していただいた記事をまとめています。

最近の記事

肩書きのない関係を築きたい。スクールディレクターが考える保護者とのつながり

こんにちは。ラーンネット・あーるnote編集部です。 入学してみないとなかなか見えてこない、スクールと保護者の関係。ラーンネット・あーる(以下、あーる)では日常の中でどのようなやり取りがあり、スクールディレクターの齊藤勇海さんは保護者とのつながりをどのように考えているのでしょうか。 今回の記事では、保護者交流会の様子とともに、あーるが大切にしている保護者とのコミュニケーションについてご紹介します。 あーるの日常から、理念を伝え続ける—— あーるの保護者の方とは、日常的に

    • 小1の冬から不登校に。「逃げじゃないですよ」その言葉が支えになった

      2023年6月に開校した神戸市灘区にある「ラーンネット・あーる」。今回は、開校当初から通っているBちゃんのお母さまに、ラーンネット・あーる(以下、あーる)に入学するまでの経緯や大切にしている教育観について聞きました。 学校以外の選択肢を知れたことが救いだった—— あーるのことは、どのように知ったのでしょうか? あーるを運営しているラーンネット・グローバルスクール(以下、ラーンネット)のことは、たまたま友人から聞いたことがきっかけで知りました。娘がまだ幼稚園に通っている頃で

      • 学校には通っていた。それでもオルタナティブスクールを選んだわけ

        2023年6月に開校した神戸市灘区にある「ラーンネット・あーる」。今回は、9月から通っているAくんのお母さまに、ラーンネット・あーる(以下、あーる)に入学するまでの経緯や大切にしている教育観について聞きました。 学校に通い始めてから、息子の様子に変化が—— あーるに通い始める前は、どのように過ごしていたのでしょうか? もともと地元の公立小学校に通っていました。ただ、徐々に「つまらない」と言うようになって…。学校では先生が言うことを基本的にはすべてやらなければいけないので、

        • NewsPicks Educationにて、SEEラーニングの実践を連載中

          NewsPicks Education が運営する Education MAGAZINE にて、ラーンネット・あーるのカリキュラムの一つである「SEEラーニング」の実践について取材をしていただきました。連載企画のため、今後も記事が更新されていきます。 こちらには、随時記事を追加していきます。 (2024.1.23更新) 2023/10/11公開 [SEEラーニング] 齊藤勇海さんが実践する理由 - 「ラーンネット・あーる」が大切にする「自分らしさの探究」にぴったり -

        肩書きのない関係を築きたい。スクールディレクターが考える保護者とのつながり

        マガジン

        • 取材していただいた記事一覧
          3本

        記事

          なぜ今、子どもたちに“余白”が必要なのか?ラーンネット・あーる設立の背景を語る【炭谷俊樹×齊藤勇海】

          はじめまして。ラーンネット・あーるnote編集部です。 ラーンネット・あーるは、2023年6月に神戸市灘区に開校したオルタナティブスクールです。“余白”のある時間を過ごす中で、自分の好きなことにじっくりと向き合う。そんな日常を大切にしています。 運営するのは、1996年から探究学習の実践を続けるラーンネット・グローバルスクール。小学校高学年から中学生向けの「ラーンネット・エッジ」、小学生向けの「フルスクール」、未就学向けの「バンビーナ」に加えて、4校目の開校となります。

          なぜ今、子どもたちに“余白”が必要なのか?ラーンネット・あーる設立の背景を語る【炭谷俊樹×齊藤勇海】