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会計を学ぶ意義とは

こんにちは!アントです。
 
初投稿から1か月ほど時間が空いてしまいましたが、今回は会計を学ぶ意義を自分なりに明確化するために、簡単にまとめてみたいと思います。

少し抽象的な表現にはなってしまいますが、

会計を学ぶことの意義は、

「数字で会社(自社・他社)を理解できるようになること」

だと思います。

情報化社会の進展により、国を超えて企業の競争が激化する中で、会計はビジネスにおける一種の共通言語となってきていると感じます。
 
企業の意思決定者にとっては特に、国内外を問わない同業他社との比較を通して、自分が動かしている事業のビジネスモデルの弱み・強みを数字的に把握できることが現状の課題解決や将来の戦略策定につながるのではないかと思います。

もちろん1プレイヤーとして働く私も、会社全体としての課題感を把握することができるので、会社の利益を上げるために自分がどのようなアクションをとったら良いのかを考える手掛かりになると考えています。

まだ、現時点で会計・ファイナンスに対する深い理解ができていないので、勉強を重ねていく中でより具体的に言葉にしていきます!

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