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(加筆中)8月2日(水) 一斉メールの続きです

① 自分を分析 → その後教科学習 という『順番がカギ』になる。

先日の生徒くん達との話ですが、中3のこの時期、皆んな『勉強しなきゃ!』と動き出します。
で、一番多いパターンが『とりあえず塾 → 夏期講習』です、なんとなく。
他に妙案・代替案が無い、というのも理由なのでしょうが。

そうすると、これまでより学習時間は延びますので、当然『頑張って勉強している』ようには見えます。
また、初期の段階では効果的であり『エンジンかかってきたネェ〜』と安心もするでしょう。

ところが、ですょ、2週間経った辺りから『???』が出てきます。特に、ちょっと気が利く生徒ほど。
それは何かというと、自分の『作業の方向』についての疑問です。

勉強の内容って、レベルによって、というか練度によって変わらないといけません。
例えば、小学校の低学年と大学入試共通テスト•ガチ受験勢高3の違いは、問題の難易度だけではなく『意識するモノ』つまり作業の方向が決定的に違います。

小学生であれば、空欄が埋まること・空きページが無いこと、これが評価の基準で良いでしょう。与えられた課題を『納期までに正しく処理ができる』。これは、後々の作業の大前提になっていきますから。




 (中略 ① ・・・)



『平均』という言葉に騙されてはいけない

私たち日本人は、皆んなと同じであることをとても重要視します。

これは、自然災害の多い国土の中、その度に団結して再建を成し遂げてきたしてきたという、

素晴らしいDNAの賜物だ! と個人的には思っています。


『ご先祖さま、ありがとうーーーー!』

(お盆が近いので、チョット言ってみました 😊)


しかーーーーーっし!

データ解析・現状の分析においては、冷酷冷徹と言われるほど客観的に見極めなければなりません。


朝刊の記事でした。

もう危機感しか感じません。いや、恐怖を覚えるとも言った方が良いかも。


何故か???

それは、

  (中略 ② ・・・)

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