ライブDVD「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」からの、第31回JNN企画大賞「未来をつくる島ホテル」

ようやく買ってあった嵐のライブDVDを観れた。

大晦日当日もアーカイブ配信も観たけど、3度目でもグッとくる。個人的には特に「風の向こうへ」というチョイスにしてやられた。

ライブDVDの醍醐味の1つが特典のメイキング映像。あれだけのステージをどうやって作り上げているのかを垣間見れるのが嬉しい。(だから初回限定盤を買うんだけれども。)そして毎度「松潤の凄さ」を目の当たりにする。

「This is...」つながりになるけど、マイケル・ジャクソンの「This is it」のDVDにも制作の舞台裏映像がある。特にダンサーたちのオーディションから稽古のシーンを個別にまとめたパートは、本編以上に見まくった記憶がある。

さて先日、松潤が珍しく旅番組に出るというネットニュースを見て、面白そうな予感がして録画しておいたのが、「未来をつくる島ホテル」というテレビ番組。

ライブDVDを観て、「そういえば録画してあった松潤の旅番組見たいな」と思い、視聴。これがとっても素敵な番組でした。隠岐諸島にある小さな離島の1つ、島根県海士町の、島をあげて立ち上げたホテル「ento」。そのオープンへ向けたドキュメント。

なんせまず海が美しい。ホテルの部屋からの景色がまさに風景画のよう。そして島の人たちが宿泊体験をして温かくも厳しいメッセージを送っていたり、全国から共鳴した集まった若者たちが真摯に取り組んでいたり。松潤きっかけで、期せずして美しい島の、志ある取り組みに触れられて、とても心地よかったです。

家族も一緒に見ていて「ここ行きたい!」の大合唱。そこでHPを見に行くと、NEWSページに「番組をご覧になられた皆様へ」との記載。なんとここから代表の方のnoteへいざなわれるのでした。


やられたー!
「制作の舞台裏好き」の自分には刺さりまくる内容と溢れるパッション。これは行かなくちゃ。コロナ次第の側面はあれど、「entoへの家族旅行」が今年仕事を頑張る原動力の1つになりそうです。

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