やる気を習慣へつなげるためには
自己啓発本を読んだり、自己啓発の動画をみてもなかなか行動に移せない、習慣化できない。そんな人、自分(笑)へむけてのメモ
感動や感銘といった感情は生物(ナマモノ)である。1日、2日も続けばいいほうだと考えなかん。だからこそ思い立ったその日、その時に小さなことを行動に移そう。
◆行動に移せないのはあなた(私)のせいじゃない
自己啓発本を読んだり、自己啓発の動画をみて出てきたやる気がなかなか続かない。自分もInputだけではなくOutputしなかんと思いながらも、「忙しいからいいや」、「今やることじゃない」と後回しにしてなかなか行動に移せないでいる。
そんな時に「なんて自分は意思が弱いのだろう」と考えがちだ。だがこれは間違いである。なぜなら行動に移せない、習慣化できないのはあなたのせいではなく、人の潜在意識が原因だからである。わかりやすく言い換えると人の潜在意識が現状維持を求めているのだ。
◆行動編:やってみよう
潜在意識が原因なら習慣化するのなんて無理じゃないか!と思うのも当たり前。実際に私もそう思った。でも実際に世の中にはそんな難しいことに日々挑戦し続け、変わり続けている成功者はたくさんいる。そういった人々はどうやって潜在意識に対抗しているのか。以下にまとめてみた。
◆To Do
出来るだけすぐに
やる気(感情)はナマモノである思い立った時にすぐ行動に移そう。考える前に行動しろ。やってあまり意味なさそうならやめたらいいじゃん。
※もちろん払うコストの大きさによってはちゃんとやるやら判断は必要
小さなことを
いきなり大きなことをやろうとすると面倒だから始められない。朝活なら勉強することではなく、朝早く起きることから始めたり。やろうと思ったことをリマインダーに書き出すことから始めるでもいいかもしれない。(実践中)
継続的に
やる気(感情)はナマモノと前述したが、前回から期間をあけてしまうとやる気をなくしてしまいがち。簡単なことをこまめに行なっていくことでモチベーションを維持し続けられるだろう。
◆まとめ
やる気を習慣へつなげるためには、すぐに、小さなことを、コツコツとやることが大切。潜在意識が変わりたがってないのだから失敗するのは当然。失敗してもなんども挑戦し続ければいい。何度失敗したって最後に習慣化できたら勝ちなのだ!
▼参考文献
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