プロダクトオーナーの提供価値

参考資料
https://www.ryuzee.com/contents/blog/13972

チームの目標＆優先価値の決定

1. 顧客の痛みとニーズを理解する

   1. 顧客のどのような課題を解決しているのか

2. 価値の提供をチームの仕事にする

   1. 顧客の興味＆関心が高いKPIの設定

   2. エンジニアさんに開発内容がどのような価値を生み出しているか、その価値がプロダクトのKPIにどう影響しているかを明確にする（顧客がプロダクトバックログを見て自分たちのどの課題が解決しているのかわかるように）

3. 失敗しても安全な環境を作る

   1. やっていい失敗、ダメな失敗の基準を明確にする。（現状のビジネスに損失生むような失敗は×など）

   2. 心理的安全

   3. リスクヘッジどこまで取るか分かりやすくなりPDCAサイクル早くできる

バックログの整理

1. 適切なところに労力を集中する

   1. エンジニアさんが集中できるようにプロダクトバックログの優先度を明確にする

   2. 優先度の低い作業が発生していないか監視し、作業しなくていいように自動化などする

2. デリバリーを始める前にディスカバリーを行う

   1. 本当に顧客が必要としているものだけを作る

   2. プロダクトバックログ、機能の削除＆整理サイクルを作る

3. プロダクトバックログアイテムを一生懸命書きすぎない

   1. 課題感の把握と要件（解決条件）の整理に集中する

   2. 技術的な手段の提案はエンジニアさんに任せる