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Lean In と私②〜Misaki〜

11月より新たなミッションを掲げ、皆様と共に活動をしていくLean In Japanより、事務局メンバーをご紹介していきます!

第二弾はMisakiです!

1、自己紹介

初めまして!事務局のMiaskiです。
現在社会人5年目で外資系IT企業に勤めており、デジタル広告の営業の仕事をしています。
2年前から趣味で「働く女子のミカタ」というタイトルのラジオ番組を配信しており、ポジキャリ(ポジティブなキャリア)をテーマに、キャリアに関することや恋愛、私自身の日常をお話ししています。
Podcast,Spotify,Radiotalkアプリからぜひ聴いていただけたら嬉しいです!笑 ※リンクはこちらから

韓国ドラマやKPOPが好きで、コロナになる前は年に必ず1回は韓国旅行に行っていました。海外旅行に行けるようになったら、真っ先に韓国で美味しいものを食べたいです!

2、LeanInとの出会い

私にとって、「Lean In」はまさにバイブルのような本です。
大学3年生でアメリカに留学中だった私は、就活に迷っていたのですが、図書館でたまたまLean Inの本を見つけ、”勇気をもって踏み出す” というメッセージに感銘を受けました。
将来について先が見えない不安はありながらも、まずは今自分がやってみたいことに挑戦しようと決意しました。この本が、当時キャリア選択に迷っていた私の背中を押してくれたと言っても過言ではありません。

そして、日本に帰国したタイミングで本に書かれているメッセージをもっと多くの女性に伝えたいという思いから、Lean In Japanの事務局メンバーにジョインしました。

3、私がLeanInJapanの活動を続ける理由

Lean In Japanの事務局メンバーになった当時は大学4年生だったのですが、実際に社会人として働き出してから、より著者シェリル・サンドバーグさんのメッセージに共感できることが多くなりました。
Lean Inの本の中にも記載がある通り、女性は男性よりも自己を過小評価しがちである点などは私自身も常に感じることがありましたし、結婚や出産などのライフイベントを逆算して、キャリアにおいて大きな一歩を踏み出すことをためらうシーンも実際に経験しました。
よく、「社内や周囲にロールモデルがいない」という言葉を聞きますが、私たちが開催しているLean In Circleが、身近なロールモデルと出会える場所になったらいいなと考えています。

*** Lean In Japan 新しいミッション ***
【目標に向かって一歩を踏み出す女性同士が繋がり、その勇気や努力を応援し、そして身近なロールモデルに出会えるコミュニティの形成】


まさに新しいミッションにもある通り、起業や大きなサービスを立ち上げたり、若くしてポジションを築いたり・・など、メディアで取り上げられるような輝かしい経歴を持った方だけでなく、何か目標に向かって頑張っている誰もが繋がれるコミュニティを創っていきたいです。

コロナ禍になり、これまで都内を中心に行っていたイベントやカフェ会も全国各地から、また海を超えて海外からもゲスト・参加者の方問わずご参加いただけるようになり、ポジティブに活動の幅を広げられたと考えています。
これからも、「女性が輝ける社会」を目指してLean In Japanの活動を続けていきます!

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