#04 【【Xデザイン学校マスターコース2024】】UXリサーチ
スケッチをすることの重要性
1分間書いて、自分の書いたものを読み取る。
・最近バックベアードは水木しげるオリジナルの妖怪だと驚いた。
・山梨に行ってきた時の湖が綺麗で記憶していた。
・最近、ホワイトボードで人を書くことが多いので、手癖になっていた。
→脳内マップのような感じで、脳内が吐き出されていた。
手を動かすことで思考をするということ。
→スケッチをして思考をしていこうと思うが、僕にはその習慣がないので意外と長続きしない。
ユーザー視点とビジネス視点ということが大事
インサイドアウト・ブランド体験(ユーザー)とアウトサイドイン・ユーザー体験(ビジネス)の視点両方が大事。毎回Xデザイン学校ではこのことを言っている気がする。
ブランド体験を考えることはすごい大事で、最近ずっとビジョンを考えるのはなんでなんだろうと思っていましたが、会社として伝えたいことみたいなのを考える作業だったのですね。
リサーチいろいろ
アクションリサーチっていうものを初めて知りました。
ユーザーとの共創リサーチのような。
探索的な調査は正しい課題を見つけるため、説明的な調査は解決策の正しさを見つけるため。なるほど。
リサーチをすればいいや、リサーチとはと簡単に言いたくなりますが、リサーチ自体も考えていかないとね。
調査で重要な部分
人間は環境で変化していくが、変化しない価値観の部分がインタビューや調査で見られれば良い。
となると現在の状況や人物像がわかっていないと価値観について触れることができなさそうですね。事前の調査はすごく大事なのかと思いました。
質問をするのって難しいね
インタビューを通して人に伝えるって結構気取っちゃっている部分が出てきていて、本当に思ったことを言ってんのかが目下の課題です。ユーザーって人に伝えるということはちょっと社会的になっている訳ですよ。
生成AIを最近の生業にしている私は、AIによる各データの関連づけで人の本性が見えてくるということをしていますが、データが取れない部分で本音を聞くのは時代がそう変わろうとも必要なスキルだと思いました。
ラポールがどこまでできるかというのは大事ですね、どこまで自分のダサさを曝け出せる相手なのかと証明することは大事。
すぐに回答できる質問をたくさんしてラリーを増やすことではじめる。
相手の言葉を繰り返し、共感している点を強調。
回答結果をエクセルに書き起こしてデータ化
YESやNOで回答できるものはアンケート。
なぜ?をしっかりと摘み取るようにインタビューを行なっていく。
エクスペリエンスマップの記載
ジャーニーマップまでもプロジェクトに合わせて視覚化をしていく。
型化やフォーマット化されたものをそのまま使っていてもしょうがないんですね。
テンプレートをそのまま使うのではなく、自分たちで考えて今回のプロジェクトでどういった方法を取るかを毎回考えていくことが大事。
大事なこと
ユーザー視点とビジネス視点。
そして、ユーザー体験とブランド体験が大事なのです。
ワークショップをやってみて
ビジョンは咄嗟に決めたようなことを思っていましたが、チームでやると元に戻す作用が生まれたり、前に進める力が生まれてとても良いと思いました。
しかしながら、ワークショップというのは難しい。
仕事柄どんどん覚えて、それを応用できる必要があるので、この半年はワークショップ関連の一連の流れ、ファシリテート、そしてゴール設定みたいな所で頑張るべきだと考えています。
放課後を通して
役割を決めてしっかりとやっていく。
今までイベントに参加する時は運営の拙さにブーブー文句を言っていた私ですが、自分たちのために何かをやってくれるなんて、とてもありがたい。
日々、感謝です。
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