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久原さんと介助犬「さん」ちゃん インタビュー記事の感想
6月26日久原さんの記事が、無事公開されましたので拝読しました😊
なぜ介助犬に興味を持ったの?
私は12歳のときに「盲導犬クイールの一生」という紹介本と映画に出会い、小学校卒業文集 将来の夢として盲導犬訓練士になりたい!と書いたから。その気持ちを4年前思い出し、日本盲導犬協会へ寄付を続けています。
そこで、職場の同僚が介助犬ユーザーになった!と社内ニュースが出ました。介助犬って名前しか知らないけれど、ユーザーご実家のお店は行ったことある!応援せんとにゃ🌟
印象に残った質問は?
介助犬が普及するためにはどんな環境が必要だと思うのか
久原さん:知らない人が多いので、広く浅くていいので、とにかく知ってもらうことです、実際にいるところを見てもらうのが大事かなと思います。そして、介助犬と一緒に暮らしてみたいと思う人が増えることです。理解が深まっても求めている人がいなかったら増えないですね。
介助犬を買うかどうか迷っている人も、私にもできるんだって思ってもらいたいです。そういう人達にもちゃんとした情報が届くようにしたいです。訓練士さんが少なかったりとか訓練できる環境がなかったり介助犬を育てるお金が少ないとやっぱ欲しい人もなかなか増えないかなって思います。
ということでした。
彼の気持ち「知らない人が多いので、広く浅くていいので、とにかく知ってもらうことです。実際にいるところを見てもらうのが大事」
に強く共感します。この言葉は身体の病気を持っている人だからこそ言えて、知らない人達に伝えることができるから。よし、まずは介助犬協会に募金寄付しようかな。
私が知り合いに言いたいことは、
「献血にご協力をお願いします。がん患者を助けてください」ということです。白血病患者として輸血を十数回受けたことで、おかげさまで今も生きることができているので。
輸血パックには献血協力者の県が表示されておりわかるのです。🩸福岡ラーメン味の赤血球🩸鹿児島さつまいも味の血小板🩸大分とり天の味の赤血球、🩸佐賀牛味の血小板,,,ありがたい輸血,,,,この辺の話は入院時の輸血写真をnoteで書きます。
また、ライター方々のインタビューは上手だなと思いました。がん患者としてのインタビューは数度受けたことがあって話すことは簡単でした、インタビューを側は難しそう、と思います。 久原さん、ライターよか記事をありがとうございました。
ちゃんちゃん
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