8月の覚書
映画の覚書です
ネタバレにご注意。
小説もそうだけど人が死ぬ映画を見がち。
多分、自分では書けないものを見がち。
好きな映画はグレムリン
隣人
2014年 韓国サスペンススリラー
死んだはずの娘が毎日帰ってくる。
ところから始まる団地で起こるサスペンス。隣人たちが複雑に絡んで皆に主役感があって。
面白かったです
愚行録
2017年 妻夫木聡、満島ひかり
出演者が豪華だった!
ざっくりしかあらすじ読まなかったから想像してた物語と違ってて。
最初っから妻夫木聡さん演じる主人公がやな感じだったけど、最後も「そうかー‥‥」ってなる感じの後味の悪い話だったけど。最後までしっかり見れた。
#愚行録
十二人の死にたい子どもたち
2019年 杉咲花、新田真剣佑、北村匠海
これも出演者が豪華だった!
例のごとくあらすじあまり読まずに挑んだから、死にたい子供たちが順番に殺されていく話かなーと予想してたけど。
個人個人の悩みや問題と、推理的な要素もあってよかった。
#十二人の死にたい子供たち
望み
2020年 堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶
幸せな4人家族の長男が行方不明に。行方不明になった長男は殺人事件の容疑者と疑われ、家族の生活は一変する。
一方で、もう一人殺害されたとの情報があり、長男は被害者かもしれないと家族の思いと望みが交錯する。
あまり人の話を聞いてないようで、最後まで息子を信じる父親の姿に泣けました。
#望み
22年目の告白-私が殺人犯です-
2017年 藤原竜也、伊藤英明、仲村トオル
22年前に起きた連続絞殺事件の犯人が時効を迎え、世間に私が犯人ですと名乗り出るところから始まりました。
後半まさかの展開で、目が離せなかった!
#22年目の告白
そして、バトンは渡された
2021年 永野芽郁、石原さとみ、田中圭
血の繋がらない親に育てられ、四回も苗字が変わった子のお話。育ててくれてる義父との話もだけど、自分を置いていなくなった、義理の母との深いお話。
ずっと気になっていた作品だけどやっと見ました。石原さとみさんはベタベタの恋愛ものより、こういう作品の方がいいな。
僕だけがいない街
2016年 藤原竜也、有村架純、石田ゆり子
何度も同じ時間が舞い戻る、リバイバルという現象が起こる主人公の話。
誰かを救わないと、繰り返される世界で、誰かを助け続ける主人公。そんな中、母親が殺されてしまう。
想像のつくところと、あぁそうか。と驚くところと。想像ついていても見入ってしまう、面白い作品でした。
#僕だけがいない街
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