見出し画像

いくつになってもオシャレはしたい

オシャレのこと


いくつになっても
自分をご機嫌にするオシャレは、
楽しみたいものだ。

そう思っています。

服が好き。
服にまつわる小物が好き。

だからと言って、
クローゼットに入り切らないような
服を沢山持ってる訳ではない。
むしろここ数年は、
もっとミニマムに少数精鋭化していきたいと考えてるところだ。

今の時代はプチプラでも、
自分らしいオシャレが十分楽しめるから良いなと思う。

わたしが20代の頃の被服代は、
もっと高かったような気がする。

年齢と共に似合わなくなる服は、
出てくる。
だけど、この年齢だからこそ、
なんかいい感じに着こなしてるなって人になりたい。

全部を諦めることなく、
好きなものは好きで貫いてる女性は、
かっこいいと思う。
それが似合ってれば尚更。

何故おばあちゃんが、
いかにもおばあちゃんらしい
服を着なければならないのか?
昔からナゾだった。

たまにあるでしょ?
商店街のお年寄り向けの服屋さん。
全体的に黒っぽくて地味な感じ。
もっと明るいデザインがあればいいのに。

とはいえ、
素敵なマダムも、
この頃はよく見かけます。
今日電車でわたしの目の前を座ってたおばあちゃんもそう。

ひっつめた白髪に、
刺繍のある黒ワンピース、
赤いソックスとスニーカー。

素敵だった。

日本人は遠慮しすぎ?

外国のおばあちゃんやおじいちゃんって、オシャレな気がする。
好きな服を堂々と着てる感じが、
とてもいい。

お年寄りだけでなく、
ぽっちゃりだろうが何だろうが、
好きならミニスカートも履くし、
ノースリーブだって着る。
そんな印象をわたしは持ってる。

でも日本人は、
(もちろん一括りにはできないが)
少なくともわたしなんかは、
ミニスカートなんか恥ずかしくて履けないしとか、コンプレックスがあればそこはなるべく隠したいとか思ってしまう。

それと同じで、
例えばうちの74歳の母なんかも、
明るい色は派手すぎてと、
地味な服を着てる。

外国の人のオシャレを見てると、
人の目なんか気にしない。
わたしがhappyならオッケー!
そんな気がしてならない。

子供時代、近所に住んでたオシャレママ

小学生の頃、
今とはちがい、それ程飛び抜けて、
オシャレだなと思うお母さんがいない中、
1人だけ目を惹くママがいた。

その人は、
ベリーショートにボーダーT、
ジーンズ姿が定番で、
(まるでパリジェンヌだ)
周りよりとても垢抜けていた。
小学生のわたしでも分かるくらい。

当時はいなかったのよ。
そんな人!

子供ながらに、
わたしもあぁなりたいと思ってたなぁ♪

服まわりの小物も重要

シンプルな服でも、
小物ひとつで印象が変わる。

わたしが気にするのは、
全体のバランス。

帽子やブローチ、
ピアスに靴下、
カバンに靴、

特にに靴下は大好き。

最近仲間入りしたFrenchBullの靴下


色合わせを考えるのも好き

色合わせも大事だと思っていて、
特に大好きな靴下との色合わせ。
差し色にしたり、
他の小物と揃えたり、
色々楽しんでおります。

好きな服は堂々と着たい

この年齢になると、
服で失敗することは、ほとんどない。

好きの中でも、
自分が似合う似合わないが、
よくわかる。

好きな服は堂々と着たい。
かつ、似合ういい感じに着たい。
若作りはしたくない。
その時の年齢に合う、
肩ひじ張らないオシャレを目指したい。

ちょっと素敵なおばあちゃんを目指して(笑)












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?