前十字靭帯断裂手術入院7日目
しっかり痛いかぁ。まだ痛みを自覚しながら6時起床。ピーン事件とかふざけていってたけど結構だるいことやったなぁ、大人しくするしかないか。
朝ごはん
主菜それは悲しいよ、ふりかけの悪口言ったらふりかけに頼るしかないご飯出てきた。ふりかけ、ふりかけってぇ！最高のぉ！ご飯のお供でやんすなぁ！！！
これで明日は安心っとー
昨日勉強やらなくてもいいって分かったから今日わざわざやる意味ないかーって思って、その勉強の代わりに行きたい研究室を調べることにした。なんか立地とか頭脳的なこと考えてそこまで無理なくいけて学歴上がって安いとこってなると千葉大らへんになると思うんだけど、千葉大の研究室見ててもいまいちしっくりとこない。それで研究室のこと考えてたら、その研究室にいた人ってどんなキャリアを歩んだのか気になって、研究室調べるどころかもっと発展していつの間にか理系院卒の進路について調べていた。
理系院卒って理系職だとメーカーに勤める技術職いわゆるエンジニアか研究職かの大きな2択になってくる。あんま平均年収高くない技術職とか研究職に就くっていう将来を描こうとすると、そこにおれが馴染んで仕事を楽しみながら働く姿が全く想像がつかなくてなんかおれ理系職やっぱ違うか、でも今から文系職考えるのもやばいかどうなんだどうしようわかんねえぁ！ってなった。んでおんなじような考えに陥ってる理系学生いないかなーみたいな感じでノート見てたら、まじでおれとほぼ同じ経歴で3年の夏怪我してそれが就活の足枷になるのも相まってあんま考えずに院進して、バリバリ研究とかして学会で発表とかしてるのに理系職で働いてる自分より文系職で働いてる自分の方がいいモチベで働けるんじゃないかって考えて文系職に就職したやつがいた。そのノート読んで、おれも確かに文系職っていう選択ありかもって思った。でも現実的に考えて、今から就活やるには出だし遅すぎるし、足痛いし、平均年収っていう指標はあくまで平均だしトップになればそこそこ貰えるはずだし、研究分野によっては楽しめるんとちゃうかぁ？って考えすぎた挙句楽観的になっちゃったのかな、結局今のおれには院進しか道はねえって結論に至った。
んでなんの研究職だったらおれワクワクするかなって思った時に最初にぱっと思いついたのが、スパイクとかランシューとかの技術、研究職。需要も尽きなそうだし、1番の理由としては、こーゆー好きなものと繋がってる研究は今考えてもワクワクするし、もっと学がついたら相当楽しいんだろうなって思ったから。だって自分が開発したスパイクとかランシュー履いて、サッカーとかランとかできたらバカすげえなって妄想するだけで楽しいよね。これ一旦一つの軸にするかー。好きなものの研究、技術職を目指す。
調べてみたらスポーツメーカーの研究職とかはやっぱ院卒がフィルタとしてある感じで、あとは就活ゲーって感じがした。ただ、大学6年間でその研究に活かせるようなことを学んでた方が選考の時に絶対プラスになるから、そこに結びつくような研究を院ではしようかなって考えてる。久しぶりに自分の進路について考えたり調べたりしたから、勉強するより疲れちゃったので一旦昼ごはんきたし一回休んで、一回ね、またあとでこの続きからやることにした。
昼ごはん
うまいうますぎる、考えまくったりした後の飯はうまいってことに改めて気づいた。浪人の時は毎日うまかったな、あの時は生きてて飯だけが唯一の楽しみだったよね。毎回米250gなんだけど400は欲しい。
さっきの続きでどの大学ならそーゆー研究できるかなって調べてたけど、なんか調べ方が下手なのかうまく出てこず。千葉か筑波らへんなら頑張れば行けそう、東工大は怖い、が今のおれの正直な気持ち。そこらへんでらしい研究探します。んで決まれば勉強するだけっしょ、早く決めて研究室訪ねて過去問もらって一年後受験。ずっとこんなこと調べてると飽きてきて午後は結構ダラダラしちゃった。まあ頑張りすぎも良くない休もう。
今日のリハビリは、まだハムストリングが痛いから、無駄に使っちゃう筋肉をマッサージしたり、左足のケツトレしたり、左足に体重をかける練習をした。だんだんと左膝の可動域は広がってって、たぶん90°は超えるとおもう。メインの膝はいい感じなのに、ピーン事件のせいで歩行トレーニングできねえじゃんか、くそ！！まあ、チャンサカと福井さんとおれはバカだからしょうがないけど。
夜ご飯
これまたウーマウーマ。チキンにハンバーグのタレみたいなやつかかっててめちゃ美味かった。その下にあるゴーヤチャンプルもうまかった。米600gください。
今日は映画は見ず、自分の進路に向き合った。勉強よりこういう時間の方が大切なんじゃないかって思った。やっぱ何事も計画が大事だから、神から与えられたこの精神と時の部屋をうまく使ってベストな選択をしたい。
明日も向き合ってしつかり考えます。明日も楽しもう。
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