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タオルケットを奪い合ったその後

twitterかnoteを、セフレは読んでいるのではないか…。
と、疑惑を持ったぐらいのタイムリーさで、それは起こりました。

彼は寝る前にポンと私にリモコン(空調)を渡し、
「温度はあなたの好きにするのよ」と言いました(なんでオネエ喋り)。

これを書いてしばらくのことです。

twitterは嵐ヲタさえずり、noteはとんだ「深夜の暴露部屋」であるため、
身バレも嫌だし、本人に読まれるなどもってのほかである。
読んでいるなら直ちにお戻りいただこう。

リモコンを受け取りながら、瞬く間にこのnoteのアカウントバレを疑った私は、ビクつきながら聞きました。
「へ、いいの?何で??」
「あなた自分ちと温度違いすぎて寒いでしょ(なんでオネエ喋り)」
「…あ、おぉ(動揺)…うん…Bさん暑いんじゃない?」
「寒いのは我慢できないけど、暑いのは何とかなる(突如オネエ解除)」
「な…るほど、ありがとう」

我慢…うん、そうだな、お互い我慢は…ええんか?ええんか…。
私のおじさん、もといセフレは、時々急に優しくなります。
時々無性に「私のおじさん素敵でしょう」となりますが、そのお話はまたいずれ…。
油断するな私、こいつの本性は一筋縄ではいかない妖怪だ。
優しくなったんじゃないとしたら、マジこのnote見つかってる…(書くけど)。

好きにするのよ、と言われ、
少し考えて私は26度×2時間タイマーをかけました。いつもどのエアコンでも思うんですが、冷房よりドライの方が寒いの何なの…。

「我慢かぁ」とか言いながら、住人の18度好みに対し、26度。
いいのよ、間をとったら24度よ、エアコンの24度は真冬よ。自律神経を失ってしまうわ(うつるオネエ喋り)

そもそも、エアコンの温度というよりは、
先日のタオルケットの強奪および布団までどっかに蹴り落とされていた件について苦情を申し立てたところ、
今回は明け方目覚めた際、ガッチリホールドされていました。いや、何か違う…まあ良いけど…

なんせ明け方はその抱っこ状態でまた「寒…」と思って目覚めたのです。エアコンは、タイマーなしでつけなおされていました。

ま、そーなるわな。

エアコンつけなおした後で抱っこ体制ならホント優しくて好きなんだけど(しかも28度にしてくれてた)、
たぶん彼は暑かったことでしょう、普通に私にオフトゥンをかけてくれ…。
そうだ、夜については温度の攻防戦よりも、掛け布団が2種類あれば良いのでは…。

エアコン攻防戦…ではないですが、
温度調節はもうしばらく続きそうです。

なんせ自分たちの体調もそうですが、外気温も乱高下する季節ですしね。
外気が38度なんていう真夏になれば、私だって26度は普通に使いますよ…。

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