グローバルな時代に大人が夢を持つ「セレブ留学」があってもいい♡


2019年『途上国から世界に通じるブランドを』ー               先日行ったマザーハウスイベントでのビジョンの明確さ。


もし、マザーハウスが日本の町工場と提携し、その地域の良さを発見して作る商品だったらどうなんだろう。

なぜだが息苦しい。日本だけで完結するなら、息苦しい。もっと広い世界をみたい、と思う。

途上国と先進国。

私たちはフィリピンの人たちの力を借りて、日本の教育を広げていこうとしている。日本の教育に一部でもいい、ブレイクスルーをおこしたいと思っている。

なぜ海外から?

それは外から見ないと見えないことが多いからだ。

なぜフィリピン?

これまで日本は先進国で、フィリピンは途上国で、日本が援助する、与える関係だと見られていた。確かにフィリピンのインフラはまだまだ不十分。

それに、治安が悪い。衛生状態が悪い。教育レベルが低い。貧しい。それから、それから。。。フィリピンの悪いイメージは尽きない。

ところが事実はずいぶん変わっている(以前をあまり知らないけれど)。

ミニシンガポールのようなおしゃれな地域(BGCと呼ばれる)があり、建物やお店も表参道のような大都会。なんでも揃う便利な地域。

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治安面では、デパートやモールなど人の集まる場所は必ずセキュリティチェックがあり、一流ホテル並みの警備だ。この6年ほどなんども行き来しているが、ちょっとした犯罪にもあったことがない(多分この地域にばかりいるからかもしれないけれど)。

教育面では特に重要だ。

フィリピンの人々はこれまで私立学校だけ全て英語で授業だったが、2年前から公立小学校から母語の科目以外英語で授業になったらしい。ドゥテルテ政権の教育改革の一環だろう。

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グローバルな競争力がフィリピンの強みなので、英語力は必須だ。このBGC地域周辺は英語だけでほとんど不自由を感じない。韓国に行った時のハングルが読めない、わからなかったことやジャカルタでもホテル以外ほとんど英語が通じなかったことは大変だった。

そして、フィリピンの人はフレンドリーな人が多くマナーが良いように思える。

まず、こどもを親が大声で叱ったり、おじいさんが奥さんを怒鳴りつけたり、おじさんの客が駅員さんを怒鳴りつけたり、日本で出くわすそんな場面に出くわしたことがほとんどない。

人前で怒鳴ることも、怒鳴られることも彼らは大嫌いだからだ。

日本人だってそれはイヤ。そんな場面に遭遇すると、とても嫌な気持ちになり、苦しくなる。  大人に余裕がなさすぎるのだ。

今パンデミックでフィリピンへの入国ができないことが残念。

このパンデミック期間中に考えた。

私たちには

「もっと夢がある、希望がある人生」が必要だ。

日本人は、豊かさを本当に豊かなものとして享受できてきたんだろうか?

大学前モールレストラン

インフラがしっかりしてるから、モノが豊かだから、生活が便利だから

だから日本人は幸せだ、といえるんだろうか?


人に嫌われないよう、目立たないよう、非難されないよう、お金を無駄にしないよう、何事もちゃんとして、堅実に生きなければ、と思ってきた。

多くの人は、きっとそう。

それでこの数十年の人生は幸せになれたのか?

まず、勇気をもって環境をかえてみよう。

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”50代からのフィリピンセレブ留学”を

2022年からスタートしていく。


希望と夢が持てるように、いくつになっても可能性に挑戦していく。そんな大人がかっこいいと若い世代が思って挑戦していくようになると、逆に日本がおもしろくなる。

これはおもしろくなるかも😍!


夢がある豊かな人生を、私たち豊かな人生を生きる価値がある!

このことをいい続けよう。

あなたも私も、希望に満ちた人生を生きる価値がある❤︎

幸せになる覚悟を持って生きている!と毎日となえる(笑)




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