ルネ

つまらなくない日常

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つまらなくない日常

最近の記事

恋愛しても

私はもうすぐ大学2年生になるが、今まで1度も彼氏というものが出来たことがない。 好きな人がいたことがない訳では無い。 友達と恋バナをしたこともあるし告白もしたこともある。 友達は彼氏を作り、その後の恋愛も楽しく過ごしてるけど、それを見る度に私は恋愛しなくていいかもと思い始めた。 今までは、いいねー彼氏、わたしも彼氏ほしいなーと思ってた。 でも、よくよく考えたら今まで好きになってきた人たちと、その時付き合えたとして、恋人らしいことをしたかったかと言うとそうでは無い。

    • 地元の匂いが菜の花だと気づいた日

      今日は昼12時に起きた。 昨日はずっと絵を描いていたから、この前見つけた純喫茶に行こう。 いつも乗り換えで使う小平駅。 初めて降りるこの駅。 珈琲の前にお散歩しよう。 小平駅のすぐ近くにルネこだいらという市民文化会館がある。 私の名前もルネ。親近感。 両親がまだ恋人同士だった頃、そういえばママと一緒にルネこだいらにデートで来んだよ。と、父が言っていた。 特に深い関わりがある訳ではないが、何か縁を感じる。 雨が降る中、たらたらと歩いて駅前に戻ってきた。 お待ちか

      • エルマジョン地

        高校の頃からやってみたかった白亜地。やっと試せた。 高校生の時、国立西洋美術館で見た絵画のマチエルがツヤツヤだったことが凄く気になって気になって仕方なかった。 すぐに美術の先生に聞いてみると、白亜地という下地であることが分かった。 高校の時には時間も場所もなくて出来なかったが、大学生になった今少し余裕が出来て、白亜地にチャレンジすることが出来た。 大学の図書館で白亜地について、調べていると、膠を使うため、柔軟性に欠け、キャンバスには向いていないということが分かった。 し

        • 思考する

          大学が長い長い春休みに入って、ただ静かに日々が過ぎる。 制作と制作と制作に忙しい大学生活で久しぶりにゆったりと考え事ができた。 良いことも悪いことも、いろんなことが頭の中を巡っては、笑ったり苛立ったり、気づいたら泣いてることもある。 パスタを茹でてる釜のように溢れ出る考え事の数々。 いちいち覚えていられないからnoteに書こう。

        恋愛しても