なぜロンドンなのか?~London Food Teck Week最終日~#訂正

昨日のポストでUberEatsについて適当な意見を垂れ流したところ、専門家からそれは違うよとコメント入りましたので、今日はその訂正記事です。

垂れ流し記事:
「(UberEatsとDeliverooのセントラルキッチン確保は)確かに自社で製造した方が利幅も大幅に上がりますし、実はスマートフードシティーというよりも競合とのレースの中でセントラルキッチンを活用する形に行かざるを得なかったんじゃないかと、想像してみたり。」

https://note.mu/lbslondon/n/n27b07cae2832

ご意見を頂いたのは、ロンドンでWasoという和食デリバリーのスタートアップを運営する吉村クン。
WASO:       https://www.waso.tokyo
吉村クンfacebook: https://www.facebook.com/toshihiro.yoshimura

吉村クンは20代の若さで、外銀IBの職を辞し、単身ロンドンに乗り込んで事業をスタートしたパッションあふれるナイスガイです。
食、From Japan、健康というキーワードに惹かれ、共通の友人に頼んで吉村クンを紹介してもらい、先日事業について教えてもらってきたところでした。丁度来週の月曜日にLBSのJapan Trek打ち合わせ後に食べるべく、Wasoのお弁当を発注したところなので、食べてみた感想はまた追ってあげますね。

吉村クンの訂正:
「Deliveroo/ UberEATSのセントラルキッチンは自社製造でなく、レストラン自体がセントラルキッチンで製造するため、配達員がセントラルキッチンから配送開始する以外は通常のDelivroo/ UberEATSと変わりません。また、セントラルキッチンのセットアップ費用は、基本レストラン側から徴収します。ただ、レストラン側としては、軽めの設備投資で、商圏及び売上高を増やせ、かつそのエリアの需要等のデータも把握可能ですし、Deliveroo/ UberEATSとしても、デリバリーコレクションポイントがまとまることで、1デリバリー当たりの配送費が下がり、双方にとってWin winな仕組みです。」

というわけで、皆さんの突っ込みを待ちつつ、引き続き不完全な意見を垂れ流してまいります!

PS
ロンドンにいらっしゃる方はぜひWASOお試しくださいね^^

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