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愛という憎悪

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2015年2月の記事一覧

聴くことの果てとしての2015年のハイボール

聴くことの果てとしての2015年のハイボール

幼いころから大人しい子どもだった、わけではない。よく外で遊んだりする、人見知りで活発な子どもだった。
しかし成長過程に応じて変化していった時にふと感じたのは自分の役割だった。
わたしはクラスのりさちゃんのように中心になれなくて、さおりちゃんみたいにモテるわけでもなくて、まいちゃんみたいにみんなから引く手数多でもなくて、どうやったら必要としてもらえるのだろう、と思った結果一つの役割が浮かんだ。
それ

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