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「紫砂」で作られた急須

物を増やさないため、食器や調理器具を買わないようにしているけれど、お店に行くとついつい見てしまう食器や調理器具コーナー。

特に茶器は「これ以上増やさないように」と購入欲を激しく抑制しています。

抑制しています。います。。。いるのですが、本日なぜか急須コーナーを見てしまいました。

そして、強烈な視線を感じてしまいました。

だから、思わず手にとってしまいました。

急須

写真左側の急須は中国製。
「紫砂」で作った急須だそうです。
右の急須は日本製。どちらも「朱泥」と書いてあります。
日本製のは釉薬がかけられていて、昔ながらの急須。
中国製のは、形を似せて作られたのかな?

両方とも抽出口の付け根内側に金網が取り付けられています。

国内産業応援のため、可能な限り国産品を買うようにしているけれど、この「紫砂急須」はめちゃくちゃ気になる!

日本の急須と違って、ビニールのカバーついていないから、水切りが良いのかな???

中国茶用の「紫砂壷」なら買う前に必ず水切り加減を確認させてもらえるけれど、スーパーに売っている急須は無理だろうなぁ。。。

この急須を開発した人・仕入れた人はどんな人なんだろう?
日本茶だけじゃなくて、中国茶にも興味がある方なのかな???

まぁ、多分コストカットのためなんだろうけど。。。


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