【2008年オリンピック記念茶餅】の冷茶

今日はハーブティーを淹れようと昨日の夜から考えていたのですが、午前中に外に出ていろいろと用事をこなして暑かったので、冷茶を飲みたいと思いました。

冷茶には「水出し冷茶」と「即席冷茶（お湯でお茶を淹れて氷の入ったグラスに注ぐ）」がありますが、今回は「即席冷茶」を作ります。

以前から【普洱茶】を冷茶にするとおいしい、と見知っていたので、今回は【2008年オリンピック記念茶餅】を冷茶にして飲んでみようと思います。

【2008年オリンピック記念茶餅】は自分で購入した分と、茶友たちがサインやメッセージを添えて送ってくれた分とで2枚分あるので、こうやって惜しみなく飲めるのがうれしい！

だけど、ガリガリと削る必要があるので、ちょっと大変。。。
【2008年オリンピック記念茶餅】の味などについてはこちらの記事をご参照ください↓

用意するのは【2008年オリンピック記念茶餅】の茶葉に茶器。
それから氷を入れたグラス。

グラスいっぱいの氷

【2008年オリンピック記念茶餅】は細かい茶葉があるので、「蓋碗」で淹れます。それから「洗茶」も2回します。

蓋碗で淹れた2煎分の【2008年オリンピック記念茶餅】

淹れた【2008年オリンピック記念茶餅】を氷の入ったグラスに注ぎます。

氷の上からジャー！

出来上がり！

グラスいっぱいの氷もすぐに溶けてしまいます

一口飲んで、超後悔。
「こんなにゴクゴク飲めたら全然足りなーい！！！」

これはティーポットで大量に淹れておくべきだった。。。

学校から帰宅したこどもに「飲む？」と聞いたら、一口飲んだ後に「熱い方が好き」と言ったくせにグラス一杯分を全部飲み干されてしまい、全然もたない（泣）

削った茶葉のストックを使い切ってしまったので、またガリガリして、今度はティーポットで大量に淹れよう！

それから、水出しタイプも作ってみよう！

今年の夏が楽しみ！

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日本でお茶を習っていたときの中国人の先生は、日本人が夏に冷たいドリンクをがぶ飲みすることを「身体が冷えすぎてしまう」「余計にのどが渇く」ととても憂いていました。

そんな先生がこんなお茶の淹れ方を見たら卒倒してしまうかもしれませんが、美味しかったんです！

お湯で淹れたお茶をがぶ飲みしたいのと同じように、冷茶もがぶ飲みしたいと思ってしまいました。

今後先生に従事する機会は無いと思いますが、先生の前でお茶をいただくときは季節問わず「温かいお茶」を徹底します！

家では冷茶作りまくるけど。
イヒ。