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あれ、2024年は1990年代なの?

どうも、1990年代-2000年代ごろに青春時代を過ごしたおじさんです。

今は西暦2024年だと思うのですが、最近どうも様子がおかしいんですよね。

あれ、今は1990年代なのか?と思わせるような、懐かしいアーティストの活躍が目立つ不思議な状況。

日本国内では、
・LUNA SEAは90年代のアルバム再現ツアーで 日本全国を回っている
・DIR EN GREYもメジャーデビュー曲3曲を再録、おまけに4.5枚目のCage・予感まで再録
・PIERROTまで一時復活してディルと丘戦争再燃
・GLAYも30周年でGLAY EXPO'99をリバイバル
・FANATIC☆CRISISはFANTASTIC☆CIRCUSと微妙に名前を変えて復活中
・X JAPANのアルバムはいまだに出ない

海外でも、
・Linkin Parkが女性vocalで復活?の噂
・IncubusがMorning View再録&来日公演
・System of a downとdeftonesがダブルヘッドライナー公演
・Smashing Pumpkinsはギタリスト募集している
・Slayerが再結成
・X JAPANのアルバムは一生出ない

洋楽はThursdayやFuneral for a friendといった2000年代ポスト・ハードコア勢の復活も喜ばしいです。

他にもあげるとキリがないほど、おじさんバンドが元気なんですよね。
どれも楽しみなニュースばかりで、2020年代は1990年代にタイムスリップしたような気さえしてきます。

また、当時聴けなかったバンドを令和の時代に発掘してみるのもまた味わい深いものですね。
この時代はCDを買うかレンタルしてこないと音楽が聴けなかった時代。
その不便さが音楽への思い入れを強くする要因でもあったけど、「名前は知っているけど聴いたことはない」みたいなバンドが意外と沢山あって、今聴くと逆に新鮮味があったり。

突然訪れた2度目の90年代、存分に楽しみましょう!
(あとはYOSHIKIとTOSHIが仲直りしてくれれば文句なし・・・)


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