天然石を愛する人へ

初めまして

Emiと言います。
石をメインにしたジュエリーブランド Lazo jewelry(ラソ ジュエリー)のデザイナーです。プライベートでは1児の母です。NOTEではブランドにまつわるあれこれ、また母として感じたことなどプライベートのことも、綴って行こうと思います。

私がブランド名に込めた想い

Lazo (スペイン語)繋げる、結ぶ、絆

石と石を繋げて作るジュエリーが、私とお客様、お客様と大切な人、を繋ぐ存在でいて欲しい、と願いを込めました。

私がジュエリーに込める想い

その石が石らしく輝くように。
身につけた人が自分らしく、輝けるように。
唯一無二の天然石を丁寧に仕立てます。
ジュエリーと共に大切な日々が彩り豊かなものになりますように。

ジュエリーは生活必需品ではありません。けれど、日々に彩りを加えることが出来ます。なくても困らないもの。けれど、なかったらとっっっても寂しいものを、一つ一つ想いを込めて作っていきたいと思っています。

私が大事にしていること  | ブランドコンセプト

Elegance for gem lovers.
天然石を愛する人へ
手触り感のあるジュエリーを

・石に拘る(石中心主義!!)

天然石ジュエリーの最大の魅力は、自然が生み出した美を身に付けることです。一つとして同じ輝きは無く、唯一無二。人に個性があるように、石にも個性があります。見た目だけでは伝わらない、言葉に出来ない魅力があります。
ジュエリーが好きな人ではなく、天然石を愛する人へ。石のセレクト、石を生かしたデザインに拘ります。

Lazoの現在の主力であるオパール。
内包物の違い、複雑な光かた(遊色効果)。
一つとして同じ物はなく、それぞれが個性的。
天然石の醍醐味が詰まっています。

・職人の手仕事に拘る

まだまだ機械は手仕事による美しさに敵わないと思っています。
以前、3Dプリンターを使ってリングのサンプルを作ってもらったことがあります。3D制作には、作業工程を大幅に効率化できたり、全く同じクオリティで量産できたりと良さは沢山あると思います。
ですが、私の石を中心としたデザインとは相性が悪く、あまりに曲線やゴールドの色合いにムラ、揺らぎがなく、無機質で、不気味とさえ感じました。
不揃い、歪さ、アシンメトリーが生むリズムが、全体として調和する。それが職人芸であり、手仕事による暖かみや美しさを産むのだろうと改めて感じます。

Pebble(石ころ)シリーズ
小さい頃、河原で綺麗な石を集めることに夢中でした。
その心象風景をデザインソースに。

・Japan Madeに拘る

日本の繊細で丁寧なもの作りを大切にしたい、ブランドを始める前から思っていたことです。
海外に加工を依頼したこともありますが、日本の職人さんと比較すると、粗さを感じます。それが味になったり、力強い主張になることもあります。コストを抑えられたり。
しかし、私のジュエリーには繊細さがとても重要です。
よって現在、加工は日本が誇るジュエリー職人の街、山梨県甲府のとても腕の良い職人さんにお願いしています。やはり歴史のある街は強いです。

原石からカッティングを施した camellia cut シリーズ
優れた職人芸によるジュエリーは、
手に取った時の感触、身につけた時の肌馴染み、付け心地、が違います。

長くなってきました・・・続きはまた今度。
Lazo jewelry をどうぞよろしくお願い致します。都内百貨店イベント、インスタグラム、ホームページからご購入いただけます。


その石が石らしく輝くように。
身につけた人が自分らしく、輝けるように。
唯一無二の半貴石を丁寧に仕立てます。
ジュエリーと共に大切な日々が彩り豊かなものになりますように。

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