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オハイオ集会

もし折原伊桜がいなかったら、私は今頃アイドルのファンではなかっただろう。

2022年11月21日、私はLADY BEYONDという名のイベントに行った。私が個人的に日本で参加した3回目の音楽イベントだった。もともと、このイベントに参加したのはGARNiDELiAとHikaru(正式にはKalafina)を見るためだった。どちらも10年以上聴いているアーティストだ。しかし、この2つの演技はこのイベントで最も印象に残るものではない。その栄誉はNightOwlにある。実際、NightOwlはこの旅で2番目に印象に残ったアクトであり、私のカミオシメン、やなぎなぎさんのワンマン・イベントに勝るとも劣らない。伊桜ちゃんが歌い始めた瞬間、私はその声の虜になった。伊桜ちゃんの歌は素晴らしかった。彼女の言葉の背後にある生のパワーと情熱を見逃すことはできなかった。NightOwlのロックのようなサウンドも私のストライクゾーンだった。それに、スタンドからGARNiDELiAと春奈るなを熱心に見つめる伊桜ちゃんの姿もカッコよかったw。同じアニソンファンとして!HikaruのセットがNightOwlのチェキの時間帯だったのが残念で、そうでなければ伊桜ちゃんや嘉那ちゃんとチェキを撮れたのだが、仕方ない その3日後、私はその音を家に持ち帰るためにヨルニトケルを買った。

そんな歌姫のバースデーイベントに参加する機会を逃すわけにはいかなかった。そして、前回の旅行で2回目となるNightOwlのイベントに出かけた。開演前のチェキタイムで、私は伊桜ちゃんハッピーバースデーを3ヶ国語で歌った: 英語、フランス語、ヘブライ語。この3カ国語トリオは伊桜ちゃんを驚かせたようで、いい笑顔になった。成功だ!

ショーの間、観客は赤一色で、ほぼ全員が赤いマントを羽織っていた。この伊桜ちゃんへの強い愛のほとばしりは、見ごたえがあった。そんなサポートは伊桜ちゃんにも伝わっていたようで、歌い方や声がいつもと少し違っていた。伊桜ちゃんの歌といえば、ソロセットで印象に残った曲がある。インストゥルメンタルのない曲だ。その日の感情によってパワーアップした伊桜ちゃんの声を聴くことは、計り知れないパフォーマンスだった。

この曲を聴いて、私はLiaのenigmatic LIA3のa cappella曲を思い出した。私は軽々しくこのクリスタル・ヴォイスの歌姫と他人を比較したりはしない。Liaは私が最も好きなヴォーカリストの3人のうちの1人であり、伝説的なアニソン・シンガーである。このように自信を持って比較できる伊桜ちゃんの才能と情熱が相まって、いつか伊桜ちゃんがアニソンシンガーになることは間違いない。 マクロスFの後にMay'nが、Angel Beats!の後にLiSAが爆発的に成長したように、必要なのは伊桜ちゃんが適切なタイミングで適切な場所にいることだ。

伊桜ちゃんはNightOwlという肉体の力強い鼓動である。常にアクティブで、その影響力はユニット全体に及んでいる。NightOwlのショーで赤と紫の2本のペンライトを振っている私を戯れにからかう人もいる。なぜ私がこのようなことをするのか、おそらくこのエントリーが説明してくれるだろうwww

また、自分の誕生日はNightOwlと過ごすことに決めたので、みんなとは2月に会おう!


The original English text can be found here: https://note.com/lavo_2/n/n546b8dbc416d







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