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化粧品PRで気を付けたいこと


美容の知識豊富なBeautyPro46のメンバーで試みたPRの仕事

美容専門科が集まったBeautyPro46がチャレンジしたのは「ソフィスタンスの基礎化粧品」のPR。色々なスキンケアを試しても、しっくりこなかった人向けにお勧めしたい基礎化粧品でした。

自分で試してみた10日間

まずは数日分のサンプルをいただき、内容をチェック。
「化粧水のみの販売はなく、肌に合わせた美容液と化粧水が一緒になった保湿美容液」が一つ目のスキンケア工程というところに「おっ!」と目が惹かれました。

お風呂は湯船に浸かる派なので、十分に水分を保っている肌の状態で化粧水を使うことがない私には、使い勝手が良さそうなラインナップだと感じました。

その後に、「乳液」もしくは「クリーム」で蓋をする工程になりますが、クリームを手に取った時の軽さとつけ心地に
「これはクリームに分類されるのだろうか?!」と思うほど、肌に蓋をされている感がないのに肌に吸い付く保湿感がありました。

さらにソフィスタンスの魅力は、何といっても5年間もの間熟成された「美活発酵液」が配合されているところ。
発酵食品の良さはちまたでもよく知られているので、その「発酵」に着目し、肌にいる皮膚常在菌にアプローチしているソフィスタンスが好きになりました!

ANSEM開催「美容広告管理者養成講座」の知識

ソフィスタンスの良さを知ったところで、まずPRを書き始めるために「化粧品の効果効能表」をチェック。肌について訴求できる表現は限られているので、この効果効能表が大前提になります。

これに逸脱しないように気を付けること、そして「景品表示法」も忘れてはいけません。
PR記事を書いたら優良誤認、他社批判になっていないか、などの確認は必須です。

これらはANSEM開催の「美容広告管理者養成講座」で習得した知識であり、PRする時には外せない講座内容でした。
商品の良さを伝えたいあまり、薬のような効果をうたったり、大袈裟にみせたりしたことによって購入した方をガッカリさせる訳にはいきません。

そのためにも法律で「PRに書けることが制限されている」ことにも納得できますね。

楽しかったPRの仕事

いつも自分がSNSにあげる写真は「物が分かればオッケー」みたいなところがありましたが
今回の写真撮影は一緒に撮るオブジェ、お日様の当たり具合、距離感など、こんなに気にして撮ったことがあったか!?と思うほど気合が入ったPR写真でした!

「試して良かったものを人に伝える。」って試行錯誤がいりますがやりがいのあるお仕事だと感じ、またチャレンジしてみたいと思いました。

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