お母さんも気になる「子どものニキビ」
子どもの幼少期の心配が色々終わり、落ち着いたかと思ったら今度は成長期ならではの悩み事も増えてきます。
中学1年生の夏、部活が始まって急にでき始めた「思春期ニキビ」
1年くらい前に「思春期ニキビ」について投稿したのですが、その後どうなったか。をご報告しようと思います。
冬になってもマシにならないニキビ
夏に比べたら汗をかく量が一段と減ったので、てっきりニキビもマシになってくるかとおもいきや、赤みのあるニキビがおでこ全体に広がっていました。
ひどい時はマスクがすれる辺りや頬にもポツポツと。本人も「いい加減治ってほしい」とうんざりしていました。
慣れてきたニキビの対処法
ニキビができた頃は扱い方や付き合い方が分からず、以前にも書いたようにスキンケアがめちゃくちゃだったり、汗をかくような行為をしたり、脂質の多い食べ物を気にせず食べていました。
しかし最近は少しニキビと上手く付き合えるようになってきたようです。
①寝ている間も皮脂は出ているので、朝は泡洗顔をする
②水ではなくぬるま湯で洗い流す
③保湿は重要だが、ニキビを蓋してしまうような油分の多い保湿剤は避ける
④毎日食べていたスナック菓子を週2回に減らす
それでもすぐに改善するものでもなく、ニキビが良くなっても悪くなっても「ニキビに必要なケア」は習慣化しつつあります。
冬休みをきっかけに
後は「いつも何げなくやっていることで、ニキビに関係しそうなことは何だろう」と考えた時に毎日給食で3,4本飲んでいる牛乳が思い当たりました。
牛乳も脂質を含むので飲み過ぎは避けたいところをおかわりまでして飲んでいたのです。
冬休みとコロナで学級閉鎖になった期間を含めて1ヶ月弱の間、ほとんど牛乳は飲まなかったのですが、ニキビが良くなる傾向はありませんでした。
※今ある肌は1カ月前に作られたものなので牛乳を飲むのを止めて効果が表れるのも早くても1ヶ月後になります。若いのでターンオーバーは早めと考えられます。
結果、「これを止めたからニキビが良くなった!」と目に見える効果は分からずでした。が、2ヶ月後くらいから本人曰く「最近ニキビがマシになった」と のこと。
毎日3,4本(約600ml)飲んでいた牛乳は1本に減らしているためか、最近めっきりニキビを触るクセがなくなってきたせいか。
行動を振り返りながら様子を見る
本当のところは分からないけれど毎日一喜一憂しながらニキビと付き合っています。
最終的に目指すところはニキビの跡が残らずにピークを終えること。
この調子で様子を見ながら、基本のケアを続けながらニキビを受け入れていけたらいいな。と親は考えています。