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学び直したことは需要があるかどうか

12月4日にある試験を受けるために4月から勉強しています。丸8ヶ月間の集大成が1時間半で決着がついてしまうなんて。残りあと3日、悔いのないように最終仕上げをするしかない状況です。

「趣味や娯楽の時間を削って勉強をするのはこれが最後にしたい。」と思ったのは何度目でしょう。結局また新しいことに興味が出て、学びたくなるのです。その時間は苦しいはずなのに止められないのは私がドMなのでしょうか(笑)

今年受験できる資格を探す

後3ヶ月後に高校受験をする息子の前で勉強する姿を見せたかったのも、勉強を始める大きな理由でした。
高校の受験勉強は長い道のりで、11月頃は結果が伸び悩みやる気も失せる時期なのです。
私の試験が2週間前になり、ラストスパートをかけ始めたところを見て「よし、がんばろう!」と思ってくれたかな?

どんな勉強をすればいいか

「高校で得たものは何ですか?」と聞かれたら勉強面では何も残っていないのが残念で、やらされる勉強ではなく、自分から進んで学ぶ癖をつけることを身につけたかったものです。
勉強がどんなことに使えるのか、需要はあるのかを考慮する必要があります。学んで終わりにならないように気をつけなければなりません。

楽しむ

勉強を始めた4月は教科書に出てくる言葉の意味が分からず、動画受講を見る前に他のyoutubeで勉強するありさまでした。
なんとなく理解したら次の章へ進みます。一通り最後まで受講すると前に習った部分となんとなく繋がるところがあり、理解できるようになります。これを繰り返すことで「なるほど」が積み重なり、苦しい時間は少し楽しくなっていきました。

今のところ結果は5分5分だと思います。でもまだ伸びしろがあると自分で感じます。それは高校受験にとても似ていて、息子も日々経験していることでしょう。
この苦しく楽しい時間も後3日。と思わず、試験が終わっても、もう少し深堀して楽しみたいと思います。

#私の学び直し

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