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憧れる働き方とは

今回はインスタグラムで「どんな記事が読みたいか?」というアンケートを取らせていただきました♪
私が書きたいという理由で「美容」のことが多くなりがちですが、本当に「需要のある内容になっているのか?」という疑問が常にありました。。。

そしてアンケートの結果はなんと「オススメの本」笑

美容とはかけ離れた内容ですが、私のネイル部屋にはオススメの本を置いていてお客様が借りて帰れるようになっております♪

最近読んだ本の中で影響を受けた本をご紹介しつつ、今回は「働き方」について思っていることを書こうと思います。ご興味ある方はお付き合いください!

周りから見えるネイリストという職業

私は今、事務職からネイリストに転職して5年ほどになります。
昔からの友達は「転職して本当にネイリストになったなんて本当にすごい」
お客様からは「サロンのコンセプトがあって自分の好きな事を仕事にできていいなぁ」と言っていただけます。

私も子どもの側にいながら好きな仕事ができることをとても有難く感じています。

在宅勤務ができるのも他の方が現場に出てくれているおかげ

自宅で仕事ができる=ネイルだけでなくオンラインやWebを使った仕事があり、自宅にいながら稼ぐことができるのは、他の誰かが現場でしかできない仕事をしているから。ということを忘れずにいたいです。

これから高齢化社会に向けて介護職の需要はますます高まり、ここ3年はコロナの影響もありお医者さんや看護師さんの仕事も絶対に外せません。

商品の購入はセルフレジが導入されてきたとはいえ、スーパーではレジ打ち業務はまだまだ必要不可欠のように感じてなりません。

飲食店でも常に求人募集の貼り紙があり、誰かがその仕事をしてくれる=「家で仕事ができる人がいる」んですね!

何のために働くのか


自宅サロンはお客様で毎日溢れている!ということはなく(笑)
ただただネイルとお客様が好きでどうしたら満足して帰ってもらえるか?を考えて過ごしています。

そんな中で共感できる本に「働き方」という本があります。作者は京セラ創業者の稲盛和夫さんの本で内容は
「損得考えず、がむしゃらに仕事をすることで得られることは多く、それによって収入は後からついてくる」といったことが書かれていました。

事務職時代は「なるべく楽したい。時間が早く過ぎればいいのに」と思いながら仕事をしていた時はミスが多く、仕事を辞めたくなり
先輩から「仕事に興味を持って取り組むといい」とアドバイスをいただいた後は仕事に対して新たな発見があり、自分が成長したように感じます。

喜んでもらえることを常に考えます


どうやったら行動することができるの?

例えばしんどいジョギングをすることでスッキリ感&お風呂後のビールの美味しさを知ると、ツラいことを乗り越えるとこんないい事が待っているんだ!ということを体感します。

こういった経験を繰り返すことによって、叶えたいことが少しづつ叶っていくように感じます。

ただ良いことがあると分かっていても出来ないことも多々ある上、意外に慎重派でやると決めてもどの方法でするか調べまくって決めたものの
肝心なところが抜けていることもしょっちゅうです(笑)

もし「こうなればいいな」と思うことがあれば、ノートに書き留めることがオススメです。

先日も10年ぶりに旧友に会ったのですが、これは「今年の目標」に書いていたことが現実になっただけで私の中では納得の出来事。

「そうなればいいな」と強く想うことで自然とそうなるように自分が行動しているように思います。

価値ある人生にするために

事務職時代に比べると収入は激減ですが、自分が安定することによって他の事に目を向けることができるようになります。

人に優しくなれたり社会貢献や環境問題に取り組むようになったり。
それによってまた自分にも良いことが起こることを実感しています。

「楽な仕事なんてない」のですが「夢中になるかならないか」
それで生活は大きく変わるなんて、仕事を楽しむしかないですね♪
(と、分かっていてもすぐにできないのが人間でもあります(笑)


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