38人にフラれ続けたアラフォー女性が婚活に成功した理由♡

婚活セッションを受けてくださっているEさん。
今年42歳になるEさんは39歳から婚活をはじめて、
今回ハイスペック男子とお付き合いに至るまでに
なんと38人にフラれたんだとか！

Eさんの婚活事例をもとに、
アラフォー婚活が成功するためのルールを
まとめてみました♪

１．相手には期待しないで、最低3回はお会いする

婚活がうまくいかない女性に多いのが
1回会っただけで相手に失望して、
お会いするのをやめてしまうこと。

特に婚活サイトや婚活アプリでは、
相手が登録していた写真と実物の
見た目が少し異なることもざらにあります。

映りの良い写真とメッセージのやり取りだけで
相手に期待してしまって、実際に会った時に失望してしまう…

女性だって、写真は映りのいいものを選びたいでしょ。
それに、たった一度だけで相手を見極めることは不可能です！
「最高級スペックを兼ね備えた男性」なんて稀です。
自分が掲げた最低条件をクリアしているお相手とは
最低3回は会ってみることがおすすめ✨

3回お会いするうちに見えてくるもの、
最初は合わないと思っていたけど、
本当は緊張していて振る舞いがぎこちなくなっていた
とかあとからわかることも多いので、
1回目でバッサリ切っちゃうのはもったいないです。

２．就活と婚活は同じ！

婚活をしていると、自分と釣り合いが取れるであろう
お相手からお断りされてショックを受ける場面もあります。
多くの方は自分自身のことが見えておらず、
婚活市場における自分の価値を高く見積もりがち。

就活でも、いろいろな会社を受けて、
お祈りメールをもらうたび、自分のレベルや
向き不向きがわかったりしますよね。

婚活も同じ。
何回もお見合いをしたり、男性とお会いしていく中で

自分のレベルや向き不向きなどを分析。
最終的に自分に合った素敵な男性との結婚前提のお付き合いが決まるまで
婚活のPDCAサイクルを回すことが重要です。

３．自分を好きになってくれた人の中から選ぶ

男性から「選ばれる女性」になるよりも、
男性を「選ぶ女性」になるという意味合いも込めて。

世の中には自分のことを絶対に好きにならない
男性がいるということを自覚しましょう。
そんな男性を好きになったところで、
相手は自分のことなんて眼中になしです。

自分が好きになった「一人の相手に執着する」
のはとても効率の悪いこと。
婚活におけるスクリーニング（ふるい分け）は
自分を好きになってくれる人を選ぶことです。

４．諦め時を決める

３でも書いたように、「一人の相手に執着する」のは時間の無駄！！
時間は有限なので、いつまでも
ズルズルと不毛な恋を続けるなんてナンセンス！
諦め時を決めるのをおすすめします。

また、恋愛や結婚で行き詰ったときは
自分の幸せを一つ上の階層で考える
「ヒエラルキーの法則」が使えます。

たとえば、「好きな彼との結婚」で悩んでいる場合は
「幸せな結婚」を考えること。
そうすると

「あれ？結婚するのは別に今の彼でなくてもいいかも…」

という考え方ができるようになるのです。
そうすると、「結婚結婚！！」と焦らなくなり
心に余裕をもって接することができます。

Eさんに結婚前提のお付き合いを申し出たお相手さんは、
実は、1回目の印象があまりよくなかったそう。
それでも、3回会ってみて、彼の人となりを知るうちに
どんどん惹かれていったんだとか✨

アラフォー婚活を見事に成功させた
Eさんのこれからの幸せをお祈りしております♡