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梅シロップと梅の佃煮 〜パート2〜

以前、梅シロップとその梅を利用した梅の佃煮について投稿しました。
今回は、その続編です。

梅シロップを、氷砂糖ではなく、梅をてんさい糖で漬けたものときび砂糖で漬けたものの、2種類作りました。
前回は、てんさい糖で漬けたものとその梅を利用して佃煮を作った様子を。
今回は、きび砂糖て漬けたものとその梅を利用して佃煮を作った様子を書きます。


漬けた直後
1週間後
50日後
2か月後
3か月後

梅をきび砂糖で漬けたものの様子です。
氷砂糖ではもっと溶けるのが早いのでしょうが、きび砂糖だと3か月後でようやくほぼ溶けるようです。

梅シロップの炭酸割り

炭酸水で割って飲みました。
てんさい糖と比べると、スッキリ感はほぼ変わらず、甘さはてんさい糖のほうが強く感じます。

次に、佃煮作りの様子です。

瓶から取り出した梅

てんさい糖、料理酒、しょう油、みりんを入れて弱火でコトコト煮込みます。

瓶から取り出した梅は、シワシワです。
コトコトしていくと、いったん梅が水分を吸って膨らみます。
その後煮詰めるとまたシワシワになります。
前回作った時は、火を止めるのが遅かったのか、わりと固くなってしまったので、それより一歩手前で火を止めました。
今までに梅以外にも佃煮を作ったことがありますが、火を止めるタイミングって難しいなと思っています。

さて、

さっそく、玄米+雑穀米と共にいただきました。
梅のほのかな酸味と甘辛さが程よく、ご飯が進みました。

梅シロップは飲み物として、佃煮はご飯のお供として、それぞれ梅を堪能していきます。

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