2-喜びを嬉しいとそのまま出すのって抵抗ありませんか?
わたしは喜びを表現してはいけないと学習していたために、嬉しいのに隠したり、バレないように話題を変えたりと...喜びを表にだすことが苦手でした。なので小さな喜びや幸せをここに出すということをしていこうと思います。
--------------------------
昨日の時点ですでに今日書くことを頭に描いてました。
はじめて自分の声を、外部音声として聞いた日のことを覚えているだろうか?
私は当時まだ携帯などなく、家の電話に留守番電話というのがあって、そこに自分の声を録音した時に『なんと甘ったるい舐めた声なんだ!カッコ悪い恥ずかしい!』と愕然としました。凹みました。
もっとスマートな低い声だと思ってたんです。なんだよ私の声 はぁぁショック・・・
なのに私は声フェチで、ちょっとハスキーなのに心が惹かれる。そんな声で男性に囁かれると、ゆらっとしてしまうのです。それくらい声フェチ(笑)
それから数十年経った一昨年のこと、久しぶりの旧友と話しているときに『実は、ゆみこの声に憧れてたんよね。その声好きやねん』と告白されて。。もうね
キャー♡♡って舞い上がりました!嬉しくてスキップです。
声が好きなんて初めて褒められて、舞い上がらずにいられない!
声が好き
声が好き
えへ。
当時の彼氏にだけ、その喜びを伝えました。まあ、返事はあっさり『良かったね』でそんなに喜ぶことじゃないのかと、他に伝えることをやめたのですが、いや、やっぱり今思い返しても喜びなので、ここに公言します。
わーーーい!
嬉しかったーーー!
その日から私の声は宝物になりました^^
ゆみこ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?