言葉が境界をつくっている
名前を付けることで切り分けられる
その人の概念からの分別による言葉がは境界を作る
世捨て人みたいに思われそうだけど
や、けしてそうではないですよ。
ただ、何もないところに名前や言葉を当てはめることで線が引かれる。
何もないというのは、あるんだけどないっていうやつで…
言葉に頼って生きる人間だからこそ
切り分けるからこその恐れや苦悩がついて回るということなのですよね。
わたしは私以外の思考や感覚がわからないから
どうとも言えないけれども
恐れや苦悩を持つのは人間だけなのだろうと思う。
切り分ける前のものが何なのかを小さい時から学べていたならば、沢山の人が楽に生きられるのに。
未来の大人たちが自信を持って晴れ晴れと生きられるようになるために
エネルギー哲学🄬が道徳の授業で当たり前に学べる日が早く来るといい。
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