RTAイベントPixel Art Runners2でTouhou Luna Nightsの解説をさせていただきました

10/10にシカダさんが主催のRTAイベント「Pixel Art Runners 2」にYKNさん走者の「Touhou Luna Nights」のカテゴリRBO(Reverse Boss Order)で解説させていただきました。

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解説で出ることになった流れはあんまり覚えてないですがTwitterでYKNさんが応募しました~的なつぶやきしてたのでがんばえ~って送ったのとワンツーマンでTLNのAny%教えて貰ってる時に「他に喋る人いなければ喋りますよ(チラッチラッ)」って言ったら「じゃあ応募通ったらお願いします」的な返答を頂いたのが始まりだったと思います。

・準備編

YKNさんが作成してくださったルートのテキストとカテゴリに関してのスプレッドシートを頂いたのと打ち合わせを何回か行いました。

TLNはAny%しか走ったことがなかったのでRBOのチャートは全く知らなかったため「RBOのチャートください」って最初YKNさんにお願いしてテキストをいただいたのですが後々通しを見せていただきつつ説明をいただいたので結果的にテキストにそれほど頻繁に目を通すことはしなかったために割とYKNさんにあんまり見合わない苦労をさせてしまったと反省してます。申し訳ないです…。

応募通った段階で早めに通しを見せていただいて見るだけではわからないような部分に関しては説明をいただきました。割とガッツリやってしまったのですが当日と間が空きすぎて細かな部分は前日ぐらいには忘れてしまったためにだいたいのルートと動きを見せていただく程度にしておけばよかったかなと思っています。

直接通話とかしながらの打ち合わせ以外だとAnyだとやらないYellow Skipを実際にやってみる、用意したいただいたスプレッドシートで使われるテクニックを確認、戦ってなかったチルノ戦を軽くやってみるなどしましたが他との兼ね合いもあってそこまでガッツリはやりませんでした。

配信テストとかで配信の流れとか進行的な動きなどは少し食い気味に走者さんとイベント管理の方に事前に確認を行いました。(主にタイマー周り)
そのへんは個人的にできるだけ事前にわかると集中できるのでゲーム解説内容を考える以上に気を使った部分です。

・リハ(前日)

ここで主に「どういったことを喋るか?」みたいなのを具体的に練りました。

まず1回通しで不明点は途中で質問しながら一通り喋ってみました。
そこで知識の補完を行い、YKNさんから「ここはこうして欲しい(こういうことを喋って欲しい)」的なフィードバックも頂いて個人的な通しで喋った反省点もふまえつつ再度1度通しで喋る形にしました。
自分的にも走者的にも2回通すのって結構疲れるんですが解説的にはやってよかったなと思っています。特に1回目で知識の足りない部分を補完できたこととや喋る内容に対しての走者さんからのフィードバックを頂けたのは大きかったです。

・当日

緊張してないこともなかったのですがYKNさんはもっと緊張してるだろうな(実際どうだったかはわかりませんが)みたいな思いの方がどちらかというとありました。
あとは思いのまま喋ったって感じです。
反省点として「なるべく黙り込まない」っていうのを強く意識したのでまくし立てすぎたのとタイマーの合図を担当してたのでもっと手早くタイマー開始合図始めるべきだったかなっていうのはあります。
昔は台本とはいかないまでもちょっとしたメモ書き程度は用意していましたがYKNさんのスプレッドシートが最強すぎたのと本番どうせメモ書きすら見ないよなと思ったので本番ゲーム画面9割チャット1割ぐらいの比率でした。

走者解説問わずこういう場は割と久々だなーって感じで臨んだのですが非常に楽しかったです。
走者のYKNさんやイベント管理運営など関係者の方々、見ていただいた方々ありがとうございました!&お疲れ様でした!


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