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5/22(1-4) 革命はコンピュータ化されない

 仕事で会う人会う人「今年の夏は信じられないくらい暑いらしいですね」と教えてくれる。普通なら世間話の話題だけど、働く業界によってはビジネスに関わる一大事なのだ。いつだったか、田中が雨は嫌だなあなんて話したら太田がテレビの人間は雨に喜べよ!と怒っていたことを思い出す。
好きな場所に行って好きなように過ごすことの現実感がぼんやりし始めているからか、夏の楽しい出来事たちは薄れつつあって、その上に太字で猛暑・酷暑と書かれるといよいよさびしくなるじゃないか。去年は涼しい方だったと思うけど、暑さに慣れた日本人がそれでもヤバいと言うなら本当に暑いんだろう、スパークするような、思い出ではなく実感を取り戻せる夏になるといいのだけど、どんな感じに休めるのかも検討がつかない。
冬の時期から気になってるパイナップルのビールでも注文してみようか。

はあ。コンビニアルコール生活、セブンオリジナルの250ml白が期待外れもいいところでノってこない。

21:00 ロロ窓辺#2『ホームシアター』初回配信を見た。どこか遠くから呼びかけてくる島田桃子さんを何度も見てきたせいか、すごくしっくりきた。『はちクロ』読まなきゃ!と思い出す。もう一度見させてください、眠かったのでぼんやり見てしまった。

 いくつかの打ち合わせに参加していくうちに、これは6月に入ってみようものなら忙殺されるのではないかという予感がふつふつと浮かんでいた。そして今日、そんなようなことを(笑い飛ばすように)話す上司を目の当たりにすることとなった。まず感じたのは、生の人間が具体的な何かについて話し込んでる状況から相当距離を置いていた自分にとって復帰初週、これはヤバそうだぞと感知する部分が無事に機能していたという安心感。さんざっぱら休んだから気合入れてやらぁかかってこいや的な気概へ逆に振り切れてしまうタイプでなかった自分に胸を下ろす。そうだったとしたら、文章を読んだり書いたりしているときの自分が直感と身体に無理をさせていたのではないかと不安になってしまう。そして次に感じたのは、感じたというか、でっっかい溜息が出た。
 溜息をつくとなんとやら、的な言い回しはよく聞くが、比較的、溜息は好きな方だ。
喫煙者ならではの呼吸法か?型はいくつある?(明石家さんまが木村拓哉にLINEで「引き笑いの呼吸・さんまの型・てんてこ舞い」と送ったというんだからすげーよ)
溜息をしている自分を俯瞰しているならヤレヤレの呼吸・キョンの型・電撃文庫だし、溜息の先にある復活を目論んでるのなら、感傷的なら、あー…特に考えようと思いませんでした、金曜なもんで。
溜息と舌打ちめちゃくちゃ出るタイプなんですけど大丈夫なんだろうか。溜息はかなり煙を吐く仕草でカバーしてる気がするけど舌打ちはなあ、、家にいるときめちゃしてしまう。

タバコはいいよなあ、こう、スーッと吐き出すとつまんない悩みとか嫌なこととかもスーッと忘れられるようでさ・・・よし!タバコじゃなくて酒をやめる。だから最後にもう一杯!・・・いや、やっぱりタバコやめる!だから最後にもう一本!
これを繰り返して最後、灰皿てんこ盛りのベロベロになる志村けんのコントを見たのはそこまで昔じゃないはず。
おじぃがそんなセリフ言っちゃあそりゃ依存だよ依存、と思ったし何より面白かったからかっこいいとは思わなかったけど。
 タバコをゆっっくり吸えるようにいたい。ゆっくり吸うって意外に難しくて、スパスパ吸ってる自分に気付くと嫌になる。

 ここしばらくタイトルは直感で掴みとって付けているのだけど、今日のはタイトルに書いてから思い出した記事があったから貼っておく。

http://osakamonaurail.com/nakata/2018/08/post-171.html

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