見出し画像

13. 芳香成分いろいろ

先週末、台風一過の翌日は
I さんのインストレッスン
前回の精油化学からに続き
精油の中身の正体…

{精油の成分}について学習

アロマテラピーの核となる
精油は様々な芳香成分で成り立ちます。

レッスンの合間の休憩時間は
ハーブティーでひと息

ハーブティーには水溶性
精油には脂溶性(油溶性・親油性とも言う)の
成分が含まれます。

レッスンでは精油成分を官能基ごとに分類

アルコール類…
フェノール類…
アルデヒド類…
ケトン類…
オキサイド類…
エステル類…
ラクトン類…

初めは頭の中で整理していくのが大変だけど
何度も何度もテキストや参考図書などを読み込み
ノートに書き出しながら
自分の中に落とし込んでいく。

とても地味かもしれないけど
将来、相手にわかりやすく
伝えるための大事な作業。

まずは自分が理解していないと
自分の言葉で説明出来ないですからね^ ^

精油化学のヤマ場を迎えている I さんですが
頭の中がグルグルしたら
好きな香りの精油を使って
リフレッシュしてみてください。

※こちらの記事は2021年10月4日の記事です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?