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自分を愛して知ったこと

みなさん、こんにちは😊
ラフです🤗




3年前


たった3年前まで
私は
「自分を愛する」という言葉を
それがどんなことかを
知らなかった


「自己愛性パーソナリティ障害」かな
と思っていましたが
いろいろ調べてみたら
ガチの「愛着障害」でした💦



無駄に高いプライド
承認欲求の塊
人を見下してる意識はなくても
そこはかとなく
それを匂わせる言動



そんな分かりやすい
嫌われる要素を身につけて
人の役に立ちたくて
人のために生きようとした



その理由はただ
「ここにいてもいいのかな」
その答えを埋めるため



両親の希望の性別ではなかった
存在自体が必要とされていない
姉から嫌われ
妹からも避けられ
居場所のない家


仕方ないと諦めた11歳
後悔のない選択を心に決めて
それから空回りの人生が30数年を過ぎた

それでもまだ
理想の自分を生きようと必死だった

「自分は生きていてもいい」
その理由を自分に持たせるために



そして3年前
愛されたいと願った私は
「自分を愛する」ということと出会う


初めて意識的に
自分を愛してみた時のあのスカスカ感

自分が自分に与える愛は
あまりにも希薄で頼りない


「自分の愛し方が分からない」
という絶望を見た

人に愛される力強さを知ったあとの
自分の愛の頼りなさ
悲しいほどの
肩透かし
物足りなさ



「自分を愛する」と決めた



私の決めた
初めの一歩は
「どんな自分も全肯定すること」




今日
この記事を書くまでに
どれほど自分を許しただろう

愛されるために
好かれるために
努力してせっかく身につけたものも
私が苦しいと感じるものは
どんどん手放す

さらに
守らなければならないモラル
弁えてきたつもりの常識
自分を苦しめる無意識の中の価値観を
気づくたびに手放す日々

(これが本当に自分を愛することに
繋がっているのかな)

進めていくほどに
大切だったはずの人たちが
話すのも億劫な人になっていく

人がどんどん
私の周りから減っていく


それでも
心の声に忠実に、誠実に
価値観の断捨離を続けていくと

ついには自分から
人と距離を取っていく


そしていま
家族と
心から大切だと思える
数人の友人がいて

自分に誠実であれるだけの
心から笑って過ごせるための価値観だけが
いま手元にある



それでもまだ気づけない
無意識、潜在領域に
手放されるのを待っている愛しき闇



いまやっと
インナーチャイルドと向き合い始めた

ずっと黙ったままだったけど
少しずつ話してくれるようになって

私にくれる一言一言が
「あの時思ってたこのこと?」
「あの時聞こえたのはこの声?」

「薄々そんな気がしてた」
この感覚は
比較的表層に上がってきた
潜在意識の声だとわかるようになった



あまりにも長い間
閉じ込めてきた感情

何度も心の扉をノックして
耳を傾けて
やっとやっと少しずつ聞こえてきた声



まだ少ししか聞き取れないけど
現時点で確実に受け取った
インナーチャイルドからのギフト


(この子のためなら
どこまでも強くなれる)


私は
現実の子育ては
残念ながらできなかったのだけれど
子供を持つ母の気持ちを
疑似体験させてもらってる気がする


母ってこんな気持ちで
子供を育ててるんだね


同時に亡き実母への感謝があふれる


命をかけて
私をこの世に生み出してくれて
私に体を与えてくれて
ありがとう


私が
私の命の存在を
認めればよかったんだ


もう自分を愛さなきゃ
本気で幸せにならなきゃ
せっかくの命
せっかくの体
命懸けで産んでくれた愛に応えなきゃ


そして今日
11/20
母の7回忌



いろんな思いがあふれる。。。



あふれるよ。。。




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#幸せの近道
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#インナーチャイルド
#すべては愛でできている
#愛されないなら自分を愛そう
#愛されたいなら自分を愛そう
#遠慮なく自分を愛そう

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