「浜松注染」そめの危機!?
2020年の春から騒がせているコロナの影響が、伝統技法をもつ職人さんたちを苦しめている。洋服やスウェットに生活様式が変化していき、浴衣の需要が減り、さらに今年は花火大会やお祭りの中止などで手拭いの発注が減って注染業界が危機が起きている。ということで、浜松でものづくりをしてる何人かで染色工場を見学してきた。
工夫をしない会社や人は、このコロナ禍で淘汰されふるいにかけられる。・・・・と世間が言うけれど、今まで請負い仕事の多い注染業界には酷な話で・・・ここで変化を問われている業界