僕が人生で初めて入ったチーム。信州飯田RANGOKUの頃のお話。どまつりで、よさこいに魅せられて、今を叫び、体で何かを表現する踊り子の姿を見て、帰りのバスの車内で『来…
○ミドル○
2020年8月7日 15:39
僕が人生で初めて入ったチーム。信州飯田RANGOKUの頃のお話。どまつりで、よさこいに魅せられて、今を叫び、体で何かを表現する踊り子の姿を見て、帰りのバスの車内で『来年は自分が踊る側で出る』と即決していた。チームに入り、何度か練習に参加していくと『大賞』『審査』と言う言葉を耳にするようになる。チームに入ったのが26歳の秋。それまでの人生の中で表彰されることも、部活で大した結果を残してなかった自