カーニバル仮装ズンバは楽しい!
ドイツは今日がカーニバルのピーク!のはずですが今年はコロナの影響で当然お祭り騒ぎは中止。もともとは春の訪れを祝う風習として、古くからヨーロッパを中心に根付いていたカーニバル。普段は真面目でお堅いドイツ人がこの時とばかりに大騒ぎします。私も例年は必ず仮装してズンバをするのが慣わしでした。
でも!全てを諦めるわけではありません。オンラインズンバでも仮装をよびかけ、いつもより回数も増やして楽しく盛り上がりました。オンラインとはいえ手抜きはしません。とはいえ踊りやすい格好でないといけない。そのへんを考え抜いて今年は3回仮装をしました。
参加者もなれたもので私に付き合ってカツラやサングラス、中には凝った仮装や本物のベリーダンス衣装まで!実際に会っているわけではないのに、オンライン上の空間に不思議と一体感が生まれ、熱気がお互いに伝わります。
3日間の仮装を振り返ってみました。
1日目は実はこれ全部ズンバウエア。1つ1つは普通だけど全部(豹柄3つ)あわせるとこんなエグイ感じに。
次の回は持っているものをなんとか合わせてカウガール風に。
そして本番最終日。なんとこれは、子供服売り場で見つけた13歳用の水着です!色がカツラにぴったりじゃないか、と思って買っておいたのです。ユニコーンのカチューシャも小さい子供コーナーにて。アクセサリー私物(笑)買い物にいくと常に仮装に使えるものがあるかアンテナを立てています。
ロックダウンでお出かけもできない。買い物もできない。こんな状況下でも工夫してあるものだけでできるだけの仮装はした!
みんな楽しんでくれた!
半端ではない一体感が生まれた!
今年のカーニバルはこれにて終了。後から次々と届く感想に嬉しさで心が震えてしまった。それはまた次回書きます。
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