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Blender日記#6/コップ素材
個人的な備忘録なため、他人が読んでも理解できる様に書いていない。
和歌山大学システム工学部准教授・床井浩平氏のCG講義資料を参考に独学をしている。詳しくは床井浩平氏のTwitterを参照のこと。
「6日目」となっているが、最初に始めてから4週間は経過している。やる日も飛ばし飛ばしではあるが、少しずつ進めている。
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オブジェクトモードに変更。オブジェクトモードと編集モードはTabボタンで切り替えできる。次にオブジェクトメニュー→スムースシェードを実行。
コップの表面が滑らかになった。
メッシュのプロパティを表示。ノーマルの中の自動スムースにチェックを入れると、表面の滑らかさを調整できる。角度が小さいとLow Polyっぽい表面になり、角度が大きくなるほど表面が滑らかになる。
マテリアルのプロパティを表示。新規をクリック。右上の3Dビューのシェーディングは、マテリアルプレビューモードにする。
粗さ(Roughness)を0、メタリック(Metalic)を1.0にする。
鏡面反射の素材になった。
メタリック(Metalic)を0、伝播(Transmission)を1.0にする。
分かりづらいが、透明なガラスのコップになった。
■ 学習時間:40分
■ 学習範囲:コップ表面のスムーズ、メタリックと透明の素材感
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