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感想・考察・論

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詩的情緒を省いた記事。考察や方法論など
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#スピリチュアル

夢と共時性とスピリチュアル

毎週火曜日に更新していたnoteエッセイをしばらくお休みする。 下記の理由からだ。 お休みする前に、共有したいことがあるので書いておく。 7月30日日曜日に見た、夢の話だ。 昼に見た。 前提として、わたしの日記は、個人的な体験を抽象化して結論づける。 過去の似た体験や他所から聞いた話も含めて、いくつかの具体例を挙げて。 類例を集めて帰納した方が、良い情報をシェアできると思うからだ。 くだけて言うと、わたし個人の状況や感情を誰かに伝えることに、あまり興味が湧かない。プライ

夢は第二の人生と申します

タイトルは大好きな漫画「王ドロボウJING」から。 せっかく何か書いているのだから、個人的な話よりも、なんかシェアできるネタないかな、と思っています。 素人ながらこれまでの体験を振り返って、共有したら役立つこと書けないかなと探しています。読み手もそっちの方が楽しいよね。 個人的な「マルチ商法やってる人の見分け方」マニュアルがあります。 たぶんこれが現時点で一番誰かの役に立つと思う。 ただ、書くとめちゃくちゃ長くなるからまた今度。ごめんなさい。 あ、夢の話しましょうか。

勘を鍛える

・勘が最強だ、と思うようになり始めて久しい。野生の勘、女の勘、勘が冴える、勘がいい、勘が鋭い、君のような勘のいいガキは嫌いだよ……の勘。 勘が最強だ、と思うようになり始めてだいぶ経つ。 フィクションでは「勘」を使って運命を切り開く(ピンチを回避する)シーンが見受けられる。 「そうか……そうだったんだ!」とコナンくんの頭をよぎる閃光は探偵の勘が働いている証拠だ。 怪盗キッドが逃走中にプランを変更するのも怪盗の勘が働いている。 悪人の勘によってジンが振り返り、逃亡者の勘が灰原