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KennyDoes & teppei「Go ep」Release LIVE at CONPASS

どうも。らすてゃらです。
今回は3/4に大阪・心斎橋のCONPASSにて行われた『KennyDoes & teppei「Go ep」Release LIVE』の感想というかライブレポというかをお送りします。
なるべくそのままの空気をお伝えしたいと思って書いた結果、とんでもない長文になってしまいましたが、よろしければお付き合いくださいませ。
※MCは敬称略です。


まずはKennyDoesさんのソロから。「やーやー皆さん、ハッハー」とご機嫌なスタート(笑)
「このステージと観客席の隙間」と言って、続く言葉が出るのかと思いきや、結局何も言わなかった時は心の中でズッコケました。
そんなお茶目なトークから打って変わって、キレッキレのライブへ。
『NEVER CHANGE』からの『急いでる』と、のっけからトップスピード。

KennyDoes「ラッパーはね、暑くても上着を着るよ。着るもんなんですよ、とか言って語りかけるんじゃない。着るよ」
Cosaqu「KRS・ワンが言ってた。最初ダウンで出てくるっつって。ホンマのラッパーは」
KennyDoes「ホンマのラッパー?(自分はダウンを着てないので)フェイクラッパー確定じゃないですか(笑)」
Cosaqu「三枚ぐらい着て、段々脱いでいく。曲一曲終えるごとに脱いでいくんがラッパーやっつって」
KennyDoes「俺、この下ないのよな」
Cosaqu「だから今度、夏にやろうや。ダウンで出てきてもろて」
KennyDoes「冬でやらしてもらいたいですね(笑)」

一段落して、また「あのね、やっぱこの観客席とステージの隙間」とだけ言って次の曲へ(笑)
『RUN!』『Verlander』とスキルフルなラップを披露。マジで舌どうなってるんですか?
そして『Elevator』で更にアガっていきます。

KennyDoes「何がとは言いません、どうですか?」
Cosaqu「いい感じ」
KennyDoes「ありがとうございます(笑)どうですか?」
DJ Ken(Kennyさんの「Cosaqu on the beat!」をポン出し)
KennyDoes「(笑)なんか、すごいな。そんなんあったか?それ抜いてきたん?」
DJ Ken(頷き)
KennyDoes「抜いたんや。ありがとうな! ちょっと、タグ作りたいんですよね」
Cosaqu「でもドイケンのあるやろ」
KennyDoes「一応「Kenny!」っていうやつがあるんですけど、自分の声でやってんのダサいから」
Cosaqu「あー、自分の声なんや?」
KennyDoes「あれそうなんすよ。なんかねー、色々探したんですけどね。松永さんとRくんがオールナイトニッポンで俺の名前出してるとことか。「あー、Kennyがねー」みたいな松永さんが言ってるとことか」
Cosaqu「それでいいやん」
KennyDoes「そういうの抜いていきたいんですけどね」

最終的に「やっぱまあ、タグ作りたいすよね。タグがあると、このステージと客席の間の隙間」からの『夜は待ってる』(笑)
イントロで「俺、最近もうこの感じでやるって決めてるから。みんながついてきてくれたらそれでいいねん。わかるか?」と問いかけると会場から拍手が起こり「ぬるま湯、ぬるま湯」と笑っておられました。

続いて「今日は来てくれてありがとうございます。色々あると思いますけど、今日まで来れたことを祝いましょう」と『セレブレイション』を披露。
曲終わりの「いいことはね、たくさん今からやって来ます。どんな立場の人も一緒っす。どんだけデカいとこで戦ってても。絶対、幸せの総量的な感じじゃなくて、たくさん幸せになってもその上もう一発幸せになったりとか、クソウザいことあっても絶対、どんな立場で戦ってても絶対いいことは山程起きると思うんで、それに向けてみんなで頑張りましょう」という言葉が染み入りました。
そして「過ぎてく日々はただの記憶でしかないんでまた明日を一緒に見つけにいきましょう」と『DAYZ』へ。


「ラッパーってのはリアルなんだ♪ 唐突にすみません、ちょっと今頭の中で聞こえたもんですから。
 昔ね、ホンマ昔よ。なんか急にちょっと最近思い出したんですけど。前もどっかで一回喋ったことあるんですけど、千里中央でサイファーやってて、昔。
 最初、ホンマ、高三?高二の終わりくらい?にそこに初めて行って。なんか公民館でライブやるからっつって呼ばれて行ったんですよ。俺は当然フリースタイルしかできなかったんですけど。
 何人かラッパーがおって、その中の一人が「ちょっとビート忘れたんでアカペラでやります」って言って「そして僕に戻れ」って曲やってたんですよ。
 で、すげーなって思って。失恋の曲だったんですけど、失恋して、そういう気持ちを歌にしましたみたいな。「そして僕に戻れ」みたいな、その歌詞がすごい俺の中に残ってて。
 五年ぐらい経って、空也MC聴いてたらその曲があったんすよね(笑)やば!と思って。さすがに!と思って。「ビート忘れたからアカペラでやります」って言って、人の曲はちょっとね?やっぱその、リアルじゃないといけないと思うんで。
 で、今から最後に一曲やるんですけど、ちょっとビート忘れてしまって、アカペラでやらしてもらえたらと思います。
 ここちょっと、SNSにあげないでください。自分のすごい、心の芯を歌った曲なんで、ホンマSNSにあげんといてください」
と、しっかり振って「俺はよ bay4kって言うんだよ Still hustle all day snitchすんなよ」と歌い(笑)本当のラストナンバー『考えすぎは良くないぜ』で締めくくり。
アウトロではCosaquさんと『Travellin' Man』を合唱し「KennyDoesでした!次はテツペイさんにパスします。テツペイさんが終わったら二人の時間なんで、最後まで楽しんでってちょーだい!」と言ってステージを後にしました。
アルバム『セレブレイション』と『NEVER CHANGE』の欲張りセット的な内容で大満足でした。感謝!

【セットリスト】
NEVER CHANGE
急いでる
RUN!
Verlander
Elevator
夜は待ってる
セレブレイション
DAYZ
考えすぎは良くないぜ


続くteppeiさんは「teppeiでーす」と登場し『A.I.W.S』からスタート。ゆるい感じからのギャップがたまりません。

そして「皆さんようこそ。こっからどんどんどんどん、ノリたい人はいっぱいノッて、踊って、動いていきましょう!」と『Chase the money』で会場をブチアゲます。
続いて「色んなルーツあると思うんです。僕はこれです。Jehovah。そのルーツは何も変え難いもんで。皆さんにもあると思います。ただ、そのルーツをどうポジティブに転換していくかというマインドが重要やと思います」と『Jehovah』を披露。
曲が終わり「ちょっと色んな事情があって今、帽子脱げないので」と言って舞台袖で服を脱ぐteppeiさん。

teppei「さっきKennyDoesのMCで聞いたっすけど、僕も昔ヒップホップのDVDを見てKRS・ワンから学びました。
 ライブ中に一枚ずつ服を脱いでいくことでその熱量が伝わるんや、っていうのを言われて、咄嗟にさっきドイケンのを聞いて初期衝動に戻って服をいっぱい着込んできた結果、今、服がコードに絡まってます」
(会場笑い)
teppei「間違いなく僕のヒップホップのルーツにKRS・ワンですとか……あ、すんませんCosaquさん、ありがとうございます」
Cosaqu「(teppeiさんから服を受け取り)ぬくっ」
teppei「そうなんですよ。あ、グラサンをかけ忘れました。ちょっと、モードを変えないと入り込めないので」
Cosaqu「(ステージドリンクに)2リットルのペット持ってくるやつあんまおらんやろ」
teppei「リハの段階で1.2リッターくらい飲んでしまいました」
teppeiさんを見てたらなんだか不思議と幼児を見てる気分になる時があります(笑)

「ホントに、熱量もそうですし、自分の初期衝動であったり、そのルーツであったりとか。まあ僕はエホバの証人っていう宗教がルーツにはなってるんですけども。
 さっきのKennyDoesの話じゃないですけど、僕も千里中央で生まれて、『Arrhythmia』はほぼほぼ千里中央で起こった出来事が中心に出来上がってます。
 なんか、すごい不思議な縁やなと思いつつ、僕も豊中市新千里東町A-4の302ってとこで生まれて、育って。そこは野犬とかもいっぱい出てきて。団地とか、そういうとこで生まれて。
 ドイケンも近くに住んでて、KOPERUとかも近くに住んでて。全く小学校とか幼少期の頃は出会ってなかった人達がこうやって今出会って一緒に音楽して、それがすごい幸せな空間やなと思います。
 ただ、その中でも色んな、一難去ってまた一難じゃないですけど、色々起こりますホントに。今も、ちょっと前も、自分以外のこととか、自分のこととか。
 ホントに色々起こってる中で、じゃあ、それが起こった時にどう対処していくか、っていうところが人生を楽しんでいくための僕なりの秘訣なのかなと思ってまして。
 そう思わせてくれた曲っていうのがあります。ライブ中に倒れて、自分の転機になって、この曲ができたから『Arrhythmia』やソロとしての活動に、より拍車を掛けれるようになった曲を聴いてもらいたいと思います。『spo2』」

格好よく曲が始まったかと思いきや「あ、ちょっと待って」と一旦ストップ。
「ホンマにこの曲は超危険なんで。入るところ間違えたんじゃなくて、皆さんに先に伝えたかったっす。皆さんこの曲終わる頃に隣の人達、ちゃんと立ててるか、見といてください。今、横の人。はい、目ぇ合わせてー。はいはいはいはい、元気ですね?それがこの曲終わった時にどうなってるか要チェキです」と(笑)
テイク2を無事に終え「全員生きてる」と確認した後、すぐさま「生きてりゃなんとかなんだよ」というフレーズで始まったアカペラからのイントロ。
「『Arrhythmia』というアルバムを作って、ポジティブになれて、じゃあ、生かされた人生どう生きていくか。こっからが二度目の人生やと思います。1stを越えて2ndアルバムからの一曲、『二度目の人生』聴いてください」
teppeiさんらしい、力強くて熱い楽曲でした。アウトロでの「みんなもやりたいこと、なりたいもの、あれば外野の視線なんて関係ない。突っ切ってその壁もぶち破って始めましょう、二度目の人生」という言葉には勇気を貰いました。

「『Arrhythmia』というアルバムを『spo2』がきっかけで出さしてもらって、去年の六月に出したのでまだ一年経ってないんですが、もう体感的には二、三年くらい出してから経ってるくらいの、結構目まぐるしく色々周りの変化とか、環境も変わりましたし、付き合う人達は変わる人もおれば変わらない人もいて。で、色んな人とまた新しく出会えて、色んな環境が変わっていってます。
 そん中で、さっきもチラッと言いましたけど、一難去ってはまた一難じゃないですけども、『Arrhythmia』で歌ってたことのその結論や結果が、答えが、面白いように出てきたりとか。
 それがまたつらくもあるんですけども、自分の糧になったり、自分の次の壁になったりとか、そういう風なこともあったりして。
 大事な人やなと思ってた人に、妹とかにまた新しい一難が生まれてたりとか、ホントに進めば進むだけ新しい壁や課題がぶち当たってきます。
 ただ、それもポジティブに変えれるのは、やっぱり自分の中で、このヒップホップっていうのが自分にとっての芯になってて、それを軸に何かあった時に、これがヒップホップか、自分にとってヒップホップじゃないかっていったら、ヒップホップのほうに進む、みたいな風な自分の軸になってて。
 それを考えれたのが、この『Arrhythmia』っていうアルバムであり、自分を取り巻く環境であったり、自分が好きなヒップホップっていうのを通して、僕は色々学ばしてもらってます。
 その中で、今の、当時の自分とケジメをつけるために作ったこの曲を聴いてもらいたいです」と『Arrhythmia』へ。
曲の終盤での「全部全部、受け入れて前へ進むことで何か開ける。そして新たな壁にぶつかる。けどそれもそれも乗り越えて、一人じゃなく全員で上がっていきましょう」という言葉には胸が熱くなりました。

「声もかれるけども、まだまだ、勝つまで続ける。それが負けない理由です。僕はどんだけ失敗しても勝つまで続ける。誰がなんと言おうと、勝つまで続ける。それだけです。
 ただ、そうやって思えるのは、やっぱりどういう環境に身を置くかが大事やと思ってて『spo2』の話じゃないですけど、倒れた時に支えてくれる仲間がいて。
 大学の時からtellaと出会って、梅田サイファーにペッペに教えてもらって行って、そん中で出会った輪っかが今もこうして色んな新しい人や、こういう場所に連れてきてもらってると思ってて。
 その中で、僕もそうですし、僕と出会った人達、皆さんのエッセンスをサンプリングして自分っていうのが出来上がってるんやなとホンマに思ってて。
 ホンーーーーーマに思ってて。嘘じゃないです。これガチで思ってます。……もうちょっと笑ってもらっても大丈夫なんですけどね(笑)
 リアルなテンションですが、ホントに思ってて。今も色んな大変な人います。でもそういう人達にちょっとでも伝わればいいなと。ちょっとでも自分と共通項みたいなのがこの曲聴いてもらったらあるんじゃないかと思って。
 僕のためだけじゃなく、色んな人に伝わればいいなと思って、最後歌います。『Patchwork』。
 色んな人のサンプリング、色んな人のこのラインってわかる人がいたら探してみてください」とラストナンバーを歌い上げました。

なんというか、teppeiさんのいいところが全部出てたと思います。愛嬌とバイブス溢れる素敵なライブをありがとうございました!

【セットリスト】
A.I.W.S
Chase the money
Jehovah
spo2
二度目の人生
Arrhythmia
Patchwork


いよいよラスト、KennyDoes & teppeiです。
KennyDoes「どうしたんですか?マイクを置いて。もう脱ぐもんないでしょ」
teppei(Tシャツを脱ぎ)
KennyDoes「あったわ」
STILL LIFE IS WONDERFULからビッグジャンボジェットくんになりました。

teppei「ドイケンのバイブス俺にも伝わったで。いっぱい着込んできたから」
KennyDoes「俺がさっきMCで言ってたことってことですか?偶然っすね、すごい」
teppei「やっぱり故郷が一緒やと通ずるもんあるよな。だって吹田やろ?」
KennyDoes「まあそう、吹田市千里山」
teppei「やろ?俺だって千里中央やから」
KennyDoes「新千里南町ですよね」
teppei「東町」
KennyDoes「東町か。結構近いっすね」
teppei「そうやって俺のことを突き放すのやめてくれ」
KennyDoes「(笑)というわけで、最後ちょっと、お二人の時間をやらせていただきますんで、どうぞ最後まで楽しんでってください」

まずは『GO』『HAZIKENA』と立て続けに披露。合いの手や被せのチームワーク抜群でした。
『Warotoke』が始まった瞬間、満を辞してteppeiさんの坊主頭がお披露目されたのですが、PVの話で一旦ストップ。

KennyDoes「PV見てくれましたか?(帽子を取っているteppeiさんに気付いて)あっ、すんません!」
teppei「バーンッ取ったのに」
KennyDoes「すんません、すんません。あの、ちょっと用意してもらってていいですか?」
teppei(帽子を被り直し)
KennyDoes「じゃあ俺が最後「Let's go」っつったらまた同じテンションに戻ってもらっていいですか?
 あのー、ご覧の通り坊主なんですけど、刈ってるとこ映ってるじゃないすか?半分ぐらい俺がカメラ回すの忘れてて。
 (客席から)息を呑む音が聞こえました(笑)それだけ重大なことをしてしまいました私は。
 俺がガーッて刈ってて坊主にするのに集中してたらteppeiさんが「ドイケン、カメラ回ってる?」って。まあ回ってなかったんですけど(笑)
 その時「うわー、すんませんteppeiさん、髪の毛生えてこないっすよね」って言ったら
teppeiさんはしっかり笑って「全然大丈夫!それもWarotokeってことやな」
 DJ Ken、Let's go!」
打ち合わせ通りteppeiさんが再び最初と同じテンションで帽子を取っての『Warotoke』。

なんかもう、終始teppeiさんの動きがとにかく面白くて仕方なかったです(笑)
頭を擦りながら腰を振ったり(KZさんのツイート参照)野球拳に近い動きを右左右右、左右左左、的な感じでやったりしてました。
それをちょっと真似するKennyさんがキューティーファニー。
そしてCosaquさんとKenさんも例のメガネ(クレイジーアイズ)をかけて登場するというまさかの展開(笑)

Cosaqu「ちょ、俺、全然前見えへんねんけどさ、もう全員帰った?」
KennyDoes「全員帰りました」
Cosaqu「帰ってもうた?そらそうやろ。teppeiどないしてくれんねん」
teppei「すんません(笑)でも全開でした」
KennyDoes「え?なんすかなんすか?ちょっともっかい言ってもらっていいですか今の」
teppei「全開でした」
KennyDoes「あ、全開でした?「全員帰りました」と踏んだんすか?」
teppei「こういうとこ。お洒落な韻踏むやん、千里中央やったら」
KennyDoes「ちょっと、詰まっててあんま伝わらないです。言葉と言葉の距離」
teppei「(笑)」
KennyDoes「(メガネをかけたままの二人に)あ、もう結構ですよ」
Cosaqu「物販までこれでおろうかな」
KennyDoes「大丈夫っすよ。行けないんで。多分、前見えへんくて。
 いやでもホンマね、去年の八月から二人でやらしてもらって、最終的にはその期間中には間に合わなかったんですけど、EPを出すことができまして。
 ホントに偏に皆さんと、あとツアーを企画してくれたKZさん。それと支えてくれてる、pekoさんは今日いないですけど、Kenくん、Cosaquさん。
 Cosaquさんに至っては曲まで全部綺麗にしていただいてるんで、Cosaquさんのお陰でございます。本当に皆さん、ありがとうございます」
(会場拍手)
teppei「楽しかったね」
KennyDoes「楽しかったっすね」
teppei「めちゃめちゃ楽しかった」
KennyDoes「半年くらいかかりましたね、ここまで」
Cosaqu「せやんな」
KennyDoes「世界一の相槌くれるっすよねホンマに。俺のライブ中もそうやったっすけど。
 まあまあ、我々ね、どんどんまた、それぞれでも色んなとこでライブやりますし。
 ちょっと日付まで確認してくるの忘れたんすけど、東京の方では、LIBRO、tellaさん、KZさん……LIBROだけ呼び捨てぇ」
(会場笑い)
KennyDoes「LIBROさん、tellaさん、KZさんの……(笑)ちょっ、あのね、やっぱ元々聴いてるラッパーやからさ。
 やっぱその、ジブさんのことを普段Zeebraさんて言わへんやん。いやまあまあ、ジブさん……あ、さん付けやな……。忘れろや!(怒)」
忘れろやと言われたにもかかわらずガッツリ書き記してすみません。
KennyDoes「LIBROさん、tellaさん、KZさんのスリーマンとかがあったりとか。SOLOISTね。
 それぞれのメンバーも、それぞれの活動をグループと並行してどんどんやっていくと思いますんで、またどっかの現場で会えたらと思いますんで、今後も引き続き何卒お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます」
(会場拍手)
KennyDoes「じゃあ、よござんすか?」
teppei「YO!ござんす」
KennyDoes「じゃあ、本日最後の曲になります。ありがとうございました!最後まで楽しんでってくれよな」
ライブの最後を飾る曲は『Junichi』。終わってしまうのは名残惜しかったのですが、次の現場でまた会える日を楽しみに、今日を糧に生きていこうと思いました。

【セットリスト】
GO
HAZIKENA
Warotoke
Junichi


いやはや、それぞれのソロもケニテツもマジで最高でございました。めちゃくちゃ元気が出る素晴らしきライブでした。KennyDoesさんもteppeiさんもバリ格好よかったです。
終演後に少しお話しさせていただいたのですが、優しく対応してくださって感無量でした。お二人とも新作を制作中とのことですので非常に楽しみです。
本当に本当に、最高の時間をありがとうございました。とてもいい夜でした。
そして最後に、こんなとんでもない長文に付き合ってくださったあなた様もありがとうございました。大好きです。


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