血糖値実験つづき。一番血糖値を上げなかったもの。
こんにちは。ラストチャンスダイエット®︎ダイエットコーチのYukaです。5人の子どもの母で、助産師です。低糖質スイーツ講師もしています。
さて、昨日までの4日間、血糖値スパイクを防ぐための実験をして、ゼロカロリーのこんにゃくゼリーが有効ということがわかりました。
最初の3日間の結果はこちら
追加の実験はこちら
その結果をラストチャンスダイエット®考案者のいくとうひさよさんに報告したところ、「〇〇を試してみて」と言われ、内容からも効きそう、と思って早速やりました。
⑤〇〇130gを食べて20分後にミニウィンナーロール3個(糖質18g、タンパク質4.5g)を食べる。
結果はこちら
血糖値の上昇のピークが食後1時間半ごろで、値も150台。その後の下がりも緩やかで、食前よりも下がりませんでした。実験③のこんにゃくゼリーよりも、血糖値の変動が緩やかです。夕方にはお腹は空いていましたが、それまでの実験よりは腹持ちも良かったです。
一体何をたべたのか?
これです。
これ、低糖質わらび餅です。小桃堂のいくとうひさよさんが考えた、低糖質冷菓です。
低糖質にするためと、もちもちした食感を出すためにある材料が使われています。作り方は、そのうち美クッキングLABOに掲載されるようです。
先日行われた冷菓講座に参加した皆さん、良かったですね。
ぜひ作って冷蔵庫に入れておいて、黄な粉や、ラカントと混ぜたココアや抹茶パウダーをかけてもおいしそうです。
さらに翌日ついでの実験をしました。
⑥市販のこんにゃく粉ではないゼロカロリーゼリーを食べて20分後にミニウィンナーパン3個食べる。
結果はこちら
血糖値の最高点は150に達してはいませんが、上昇は急で下降も急でした。食事後、家の片付けで体を動かしていたのも影響していたのかもしれませんが、こんにゃくゼリーと同じくらいの効果はありそうです。
低糖質わらび餅との違いは、腹持ちが悪かった。夕飯まで耐えられそうに無かったので、夕方たんぱく質と糖質を補食しました。
血糖値スパイクを起こすと、そのあともしばらく血糖値が乱れやすくなるので大変です。血糖値が下がってくると強い空腹感があって低血糖になるので、そこで食欲のスイッチが入っておやつが止まらなくなったりもするのです。血糖値を乱さない食べ方って、食欲のコントロールのためにも本当に大切だなって実感しました。
どんな食べ方をすれば、自分の食欲がコントロールできるのか、知りたい方はぜひラストチャンスダイエットにどうぞ。一生モノの知識とスキルが手に入りますよ。
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