文系大学院生の日常②(学部生との関係)
おはこんばんにちは、千本徹です。最近は、バイトも初めて忙しいですが皆様に記事を提供できるように精進しています。さて、大学院生シリーズも2回目ですね。今回は、大学の圧倒的マジョリティの学部生との関係をレポートします。
まず、学部生と遭遇する機会は極めて多いです。立命館大学の大学院は学部と教室・事務室を共有している関係で、大学院生の世話をする部署が傘下の学部となっている個所が多数あります。(履修相談や論文審査など)そのため、大学院生のみがいる場所はキャンパス内にはないです。(厳密にいうとキャンパスの外に存在する)そのため、学部生と共存しているのが特徴です。
しかし、知り合うというか関係が発生するのは皆無といっていいでしょう。普通に考えて、他人に話しかける時点で危ない人確定なので、隣人程度にとらえるのが吉です。では、どこで知り合うのでしょうか。
①TwitterやInstagramのSNS
学部生は「春から立命館」といったハッシュタグを使って友達を募集している期間があります。その期間中に私もTwitterで友達を数名作りました。実際に5名ほどとリアルに会い、一人は定期的に連絡を取っていますし、4月に毎週会う人もいました。また、院生であってもそれだけで距離を置かれる人はなかなかいません。そのため、会えそうな場合は会っていいと思います。(大学のカフェなど場所は工夫する)院生のみだけつながるのはもったいないです。また、この際にため口を使われても許しましょう。ここでキレると「大人げない」というレッテルを張られます。とにかく、「一年生」という認識でいないと嫌われますよ。
②サークル(学内に限る)
私は、サークルに入っていますし、作りました。サークルは必然的に学部生としかつながらない場です。なので、研究の話はできませんし、するべきではありません。サークルはコミュニティになるので参加を強くお勧めします。(院生不可のサークルはおそらく存在しないはず?)
参加するサークルのジャンルですが、学部の時にやっていたジャンルが安パイですが、新たに入ってもいいでしょう。語学系やお出かけ系などがおすすめです。また、毎回必須のサークルは控えたほうが無難です。そういうサークルは学部生でも人を選びます。(学部生も忙しいので)なので、ふらっと行って楽しめてかつ人間関係が負担にならないサークルを見つけましょう。
インカレサークルや社会人サークルはおすすめしません。学内の後任サークルや新設サークルの場合はトラブルがあった場合に学生部が対応してくれる場合がほとんどです。しかし、それ以外だと自己責任になってしまうので、ここは避けたほうが無難です。院生はとにかくリスクを回避する選択をするのを勧めます。とにかく時間がないので時間の無駄は致命傷につながりかねません。
私は。学部生の友達は必要だと思います。院生だけで固まっていると、視野が狭くなります。ぜひ、サークルに入ってみましょう!!